ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 防災安全1課・2課 > 地震災害への備え

本文

地震災害への備え

ページID:0040397 更新日:2024年5月27日更新 印刷ページ表示

地震から身を守るために

耐震化・家具の固定化

1995年の阪神・淡路大震災では犠牲者の8割以上が建物の倒壊によるものでした。
地震の被害は一瞬です。起こる前の備えが第一です。特に昭和56年以前に建てられた木造住宅(旧耐震基準)の場合には、必要に応じて補強をしましょう。

自宅の地震対策をチェックしましょう

地震の対策

 

揺れを感じたときの安全確保

屋内にいる場合と屋外にいる場合、がけ崩れの心配がある場合など、その場に応じて身の安全を確保しましょう。

  1. 身の安全を確保     テーブルの下や落下物の危険がない広い場所で身を守り、頭を保護しましょう。
  2. 火の始末をする     揺れが収まったら火の元の確認をしましょう。
  3. 危険な場所へ近づかない 山やがけ、倒れた電柱や切れた電線には近づかないようにしましょう。

 

群馬県は地震が少ない?

地震が少ないといわれている群馬県内にも、約10の活断層が確認されています。
高崎市周辺には、大きい地震を発生させるような活断層として、高崎市直下をとおる「深谷断層帯」があります。

大地震はどこでも起こり得ると考えて備えておきましょう。

活断層