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令和6年度第5回定例記者会見
日時:令和6年7月29日 (月曜日) 午前11時から
会場:庁議室
案件:1件
第50回高崎まつり及び第22回高崎山車まつりの開催概要について
「第50回高崎まつり」及び「第22回高崎山車まつり」の開催概要がそれぞれの実行委員会において決定いたしました。本市では、各実行委員会と協力し、安心安全なまつりとなるよう、開催に向けた準備を進めてまいります。
開催日
令和6年8月24日(土曜日)、25日(日曜日)
※大花火大会は24日(土曜日)に開催(荒天の場合は翌日に順延)
会場・交通規制
会場
高崎市中心市街地(高崎駅西口駅前通り、田町通り、慈光通り、大手前通り、さくらばし通り、もてなし広場、音楽センター周辺ほか)
※大花火大会の打上場所 烏川和田橋上流河川敷
交通規制
24日(土曜日)午後1時から午後10時まで
25日(日曜日)午後1時から午後9時まで
※高崎駅西口駅前通り 両日午後0時から(終了時間は上記と同じ)
※花火会場周辺 24日(土曜日)午後6時から午後9時30分まで
イベントの概要
高崎まつり
- 24日(土曜日)午後1時30分から、西口駅前通りあら町交差点付近にて開会式を開催します。
- 高崎神輿連合や市内の企業等による企業神輿が両日で27基出場し会場内を渡御するほか、和太鼓19団体、阿波踊り2団体、木遣などの伝統文化の団体が、まつりを盛り上げます。
- 巨大だるまみこし・創作だるまみこしは、「高崎まつりならでは」のアトラクションであり、観光客にも人気です。創作だるまみこしは、16団体が参加します。
- もてなし広場では、「開運たかさき食堂」と銘打って22店舗の自慢のうまいものが勢ぞろいします。
- 今年は高崎駅西口駅前通りの交通規制時間を延長し、駅前通りにも露天商が数多く出店します。
- 25日(日曜日)の夜に連雀町交差点で行われる神輿の「もみ合い」は、高崎まつり最大の盛り上がりを見せます。
大花火大会
- 開始時間 午後7時30分から午後8時20分まで(50分間)
- 打上発数 約15,000発
- 観覧場所【有料観覧エリア】:和田橋上流河川敷(A会場) 8,000席(招待席含む)
うち、カメラマン席(A会場内)100席
和田橋上流烏川緑地高松エリア(B会場) 5,000席
和田橋下流烏川緑地高松エリア(F会場) 1,200席
※料金は大人3,000円、高校生以下2,000円、カメラマン席8,000円
※今年から和田橋下流烏川緑地高松エリア(F会場)を新たな有料観覧エリアとして設定
※有料観覧チケット(前売り券)は、7月10日(水曜日)正午から全国の大手コンビニエンスストアや楽天チケット等で販売中
(販売方法等は今後高崎まつりの公式ホームページやSNS等に掲載)
【無料観覧エリア】
和田橋運動広場(C会場)
烏川かわなか緑の広場(D会場)
創価学会高崎平和会館(E会場)
【障害者観覧エリア】
烏川かわなか緑の広場(D会場内)
(身体に重度の障害がある方を対象に、障害福祉課より案内を発送済み)
高崎山車まつり
- 市内には江戸型の山車が38台あり、保有台数日本一と言われています。
- 通常、高崎山車まつりには、輪番制で約半数の山車が交代で出場しますが、今年は第50回の節目を迎える高崎まつりを盛り上げようと全町内に出場を要請し、総勢34町内の山車が市内を巡行します。
- 24日(土曜日)にもてなし広場で行われる「集結式」や、25日(日曜日)田町通りでの「勢ぞろい」は、豪華絢爛であり見る者を魅了します。
熱中症対策
- 【新規】会場内3か所に人工降雪マシーンを設置し、雪を降らせます。
- 【新規】簡易プールを使った水遊び場を会場内10か所に設置します。
- 【新規】中心市街地内の商業施設や店舗の協力を得て、「お涼み処(クールシェア)」を実施します。
- 【新規】会場内に水道局の給水車を3台配備します。また、テント内で人が滞在する場所には冷風機(スポットクーラー)を設置します。
- 【拡充】山車巡行に参加する各町内会や神輿渡御に参加する各団体に看護師100名が同行します。
- 会場内20カ所で消防団による消火栓からの散水を実施します。
- 消防局の救急チームが車いすを持参しながら、会場内をパトロールします。
- 会場内4か所に救護所を設置し、医師や保健師を配置します。また、各救護所に救急車を配備します。
- 会場内7か所に休憩所を設置します。
- 会場内で日陰の少ない箇所にはミスト扇風機やミストシャワーを設置します。
その他
第41回高崎市技能祭について
日時:8月24日(土曜日)、25日(日曜日)午前10時から午後5時まで
場所:市役所庁舎前広場
所管:商工観光部産業政策課(電話:027-321-1255)
問い合わせ先
商工観光部観光課 電話:027-321-1257