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ハーフコース試走レポ!!
第34回はるな梅マラソンエントリー受付中!!
ということでハーフコースを試走してみました!!
(まだまだどのコースも定員に余裕あり、どしどしお申し込みください!)
(1)スタート
大会当日同様、主会場である榛名文化会館エコールから!
(※大会当日は、下の写真のように立派なゲートが建ちます。)
※イメージ
(2)激坂(上りのひとつめ、1kmすぎ)
最初の短い下りから1kmくらいまでは、ほぼ平坦な道でウォーミングアップにピッタリ(心と身体の準備を!)ですが、、
1kmすぎから最初の激坂が!!
いきなり”この仕打ちか!?”と、、、
でもご安心ください。今は、年末厳寒の季節ですが、きっと梅マラ当日は、真っ白で満開の梅の花たちがみなさんをお迎えします!!
(祈願!)(この時期は榛名山の絶景を拝めます!)
※イメージ
(3)林道(ひとつめ、3→4km)
3から4kmにかけては、自然豊かな林の間も爽快に駆け抜けることができます!
大会当日までには、コース清掃部隊の活躍により、落ち葉ひとつない路面状態となりますので、ご安心ください!
(4)県道下里見安中線へ(高崎食肉センター前、4→5km)
美しい梅の花たち、そして、林の中をくぐり抜け、4kmすぎから一気に下ります。
激しく左にカーブを曲がりながら下るコースとなりますので、スピードコントロールをして、安全に走りましょう!
また、この県道の下りは、普段から交通量が多いので、試走の際には、十分注意してください!
(5)国道406号線、県道落合・上里見線へ(春日神社前、7→8km)
下りきったあとは、ゆるい上りが続きます。
序盤の激坂を経験しているので、”このくらいまぁいいか”という気持ちになるのが本当に不思議(1回目)です!
主会場(榛名文化会館エコール)を左手に通過し、最初の1周目で左折して上った激坂を脇目に通過し、国道406号線に出ます。
国道406号線に出る際は、歩道が狭いので、こちらも試走の際には、十分注意してください!
(6)激坂(上りのふたつめ、10km→ハーフ中間点)
8km手前から烏川の清流を横目に2kmほど進み、視界から川が離れていくなぁと感じるころに、また、激坂が!!
事務局的には、10kmからハーフ中間点への上りが、ハーフコースの一番きついところだと思います。
距離的にも、およそ中間地点ですが体力全てを削られるような素晴らしい急勾配!!
ここをどう凌ぐか(攻めるか、セーブするか)が攻略の要となります。
(7)折り返し地点(13.1kmすぎ)
中間点を超えてもアップダウンは続きますが、序盤・中盤と急勾配を経験しているからか、
そこそこのアップダウンは気にならなくなるので本当に不思議(2回目)です!
※折り返し地点付近には、試走用のマークがあります。
折り返し前(13.1km地点)では、大会当日は第1関門(スタートから1時間35分)となります。
(8)安榛トンネル入口(保古里分岐、16.8km地点)
折り返し後は、いよいよ終盤戦となります。
来た道を戻るのでペースをつかみやすく、往路での上りが下りになるので相当スピードが出ます!
下りは下りでブレーキをかけながらなので、こちらも試走の際には、スピードに注意して安全に走りましょう!
安榛トンネル入口(保古里分岐、16.8km地点)では、大会当日は第2関門(スタートから2時間05分)となります。
(9)林道(ふたつめ、17kmすぎから)
安榛トンネル入口前を左折し、最終盤は下り基調で時々アップダウンがありますが、本当に気にならなくなるので、不思議(3回目)です!
ここでも、梅林の中を走るので、最後まで梅の花に励まされます!
最後が下りなのが正直、涙が出るくらい”ありがたい!?”
主会場(榛名文化会館エコール)まで軽快に駆け下りてゴールです!!
総括
全体を通して、体感的にはコースの半分が上りか下りで、激坂も2ヶ所あります。
正直、走っている最中は、”キツイなぁ、心が折れそうだなぁ”と感じる場合もありますが、
坂に向かっていくわくわく感も存分に楽しめるコースです!
後半は、下りなので最後まであきらめずに走り切ってください!
"熱い熱い"ハートを持ったみなさまの挑戦をお待ちしております!!
高低差図(総上昇量は352m) [その他のファイル/82KB]
※ハーフコース試走用に、コースを曲がるところなどには、黄色の矢印マークがあります。
試走の際には、周りの交通状況に十分注意していただいて、お楽しみください!!
※ハルヒルの黄色いジャンパーの人(謎の人!?)は、試走時にはコース上にいない予定ですが、
運が良ければ、平日に道路清掃で「おみかけ」できるかもしれません!!
大会当日は、地元の走路員があたたかい声援でみなさまをお迎えします!!