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浜尻天王山古墳

ページID:0005975 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

​浜尻天王山古墳の画像
浜尻天王山古墳

浜尻天王山古墳は6世紀後半に造られた前方後円墳で、前方部上には諏訪神社が鎮座しています。現在残っている墳丘は53メートルですが、もともとは60メートル以上あったと考えられます。後円部には横穴式石室があると想定されており、円筒埴輪や形象埴輪も確認されています。

貝沢町にある五霊神社古墳とともに、井野川中流域の代表的な前方後円墳といえます。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定史跡
  • 名称:浜尻天王山古墳(はまじりてんのうやまこふん)
  • 指定年月日:平成5年3月1日
  • 所在地:高崎市浜尻町 地図(地図情報システム)<外部リンク>