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猪毛の道祖神
高崎市にある指定文化財 市指定
猪毛の道祖神
男神・女神が別の石に刻まれた単体の珍しい道祖神です。戦国時代、元三沢の下家が三河の国からはるばる背負って来て守護神として祀ったという伝承があります。5月5日が祭日で、この道祖神は万病を治してくれるものとして近在の信仰が厚い。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要有形民俗文化財
- 名称:猪毛の道祖神(いもうのどうそじん)
- 指定年月日:平成3年1月18日
- 所在地:高崎市倉渕町川浦 地図(地図情報システム)<外部リンク>
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猪毛の道祖神
男神・女神が別の石に刻まれた単体の珍しい道祖神です。戦国時代、元三沢の下家が三河の国からはるばる背負って来て守護神として祀ったという伝承があります。5月5日が祭日で、この道祖神は万病を治してくれるものとして近在の信仰が厚い。