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総合評価落札方式の試行について

ページID:0004987 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

目的

公共工事の品質の確保を目的に「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)が平成17年4月1日に施行され、その基本方針として総合評価落札方式が示されましたが、高崎市においても価格及び品質が総合的に優れた調達を行うことを目的として導入します。

内容

総合評価落札方式とは、公共工事の品質確保を図ることを目的とした入札制度で、従来の価格のみでの競争とは異なり、価格と価格以外の要素(企業の施工能力等)を総合的に数値評価し、最も評価点の高い者を落札者とする方式です。

落札者の決定方法

次の式で求めた「総合評価点」が最も高い者を落札者とします。

総合評価点=価格評価点+価格以外の評価点※

価格評価点=配点×最低価格/入札価格

※価格以外の評価点とは、入札者が提出した評価項目算定資料により、総合評価点算定基準に基づいて算定した評価点

対象工事

公共工事の品質を確保するため、入札者の施工能力等と入札価格を一体として評価することが妥当と認められる工事

算定基準

総合評価点算定基準(PDF形式 100KB)

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