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平成26年3月定例記者会見

ページID:0006104 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

日時:平成26年3月6日(木曜日)午前11時から
会場:市役所6階市民対話室
案件:3件

市内8箇所で電気自動車の無料急速充電器サービス開始

高崎市では、走行中に排気ガスを排出しない電気自動車等の普及と、利用者の利便性の向上を図るため、市有施設8箇所に新たに電気自動車用急速充電器を整備し、4月1日から一斉に無料で充電サービスを開始します。稼働中の市役所本庁舎の1基も含めて、市内に偏りなく整備、配置することにより、電気自動車等の利用者が、電欠(=電池切れ)の不安なく高崎市内を走行できるようになります。

今回の整備事業は、「次世代自動車充電インフラ整備促進事業補助金」(平成24年度経済産業省補正予算)を活用して実施します。

具体的には、倉渕支所、箕郷支所、群馬支所、新町支所、榛名支所、吉井支所、はまゆう山荘及び榛名湖温泉ゆうすげの敷地内に、合計8箇所整備します。

なお、今回整備する急速充電器は、利用者の利便性を重視し、電気自動車が30分で充電を完了できるタイプのものです。

運用について ※平成26年4月1日開始

  • 利用料:当面は無料
  • 利用日:365日(年末年始を含む)
  • 利用時間:支所は午前8時30分から午後5時15分(受付は午後4時45分まで)その他の施設はフロントでの受付時間 30分/回

設置の背景

  • 充電器不足等の課題から、走行中に排気ガスを排出しない次世代自動車である電気自動車等の普及が足踏みしている。
  • 本庁舎に設置してある充電器の利用増。【昨年:15回/月→現在40回/月】
  • 榛名湖や草津及び軽井沢方面に向かう利用者の電欠の不安の声。
  • 国において、全国でおよそ10万基の充電器の設置を目指す「次世代自動車充電インフラ整備促進事業補助金」の創設。

問い合わせ先

環境政策課 電話:027-321-1251

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榛名山ヒルクライムin高崎・公募で小学生にスターター役を

榛名山ヒルクライムin高崎実行委員会事務局では、ヒルクライムレースのスタートの号砲を鳴らすスターター役を、公募により本市内の小学生に務めていただくこととしました。

本市の小学生がスターターを務めることで、全国27の都府県から集まる参加者に、市を挙げての歓迎の意を表そうというものです。

併せて、子どもから大人まで、初心者からベテランまで参加できる本大会の特徴を、アピールいたします。

募集の内容は以下のとおりです。

日時

平成26年5月18日(日曜日)午前7時ヒルクライムレースがスタートし、エキスパートクラスから順次、カテゴリーごとに15グループ(予定)がスタートします。

場所

大森神社(下室田町)前の特設ステージ上にて、午前6時50分からの開会式終了後、スタートの号砲を鳴らします。号砲については安全面を考慮したピストルを使用いたします。

対象

市内在住か在学の小学3年生から6年生(大会当日の学年)

定員

15人。エントリー者数によりスタートのグループ数が変わるため、増減あり

応募方法

はがきに、住所・電話番号・本人と保護者の氏名・本人の生年月日・在学の小学校名を書いて、
〒370-3392 高崎市下室田町900-1 高崎市榛名支所地域振興課内
榛名山ヒルクライムin高崎実行委員会事務局(電話:027-374-6715)へ

締切日

平成26年4月4日(金曜日)当日消印有効

発表

4月18日(金曜日)に本人と保護者あてに通知します。

その他

スターターを務めてくれた人には、記念品を贈呈します。

問い合わせ先

スポーツ課 電話:027-321-1296

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大雪被害に関する市の除雪支援等について(経過報告)

1.職員300人体制で市道の雪かきに奮闘

2月17日から21日まで、市職員300人体制で、歩道、生活道路、通学路などを中心に除雪を行いました。

職員がスコップを手に午前9時ごろから市内各所の雪かきを開始しましたが、記録的大雪のため思うようには進まず、連日日没後の午後6時ごろまでかけての作業となりました。

2.電話一本で雪かき支援に駆けつけた「雪かき支援隊」

自宅から道路までの雪かきが自力では困難な世帯などを対象に、市職員の120人体制(1チーム4人)で結成した「雪かき支援隊」が除雪支援を行いました。

2月19日から数日間は1日数十件で推移しましたが、その後件数は落ち着き、3月2日以降の要望はありません。

  • 支援期間:2月19日から3月1日まで
  • 駆けつけた件数:290件(3月4日現在)

3.被害を受けたハウス栽培農家などをお手伝い「農業施設片付け支援隊」

大雪により被害を受けた農業施設(ビニールハウス等)の撤去作業が困難な農家などを対象に、市職員80人体制(1チーム4人)による「農業施設片付け支援隊」を結成し、支援を希望する農家に派遣しています。

支援隊は折れ曲がったパイプからビニールを分離する困難な作業に苦戦しながらも、丁寧かつ根気強い作業を続けています。

  • 支援開始日:3月2日
  • 駆けつけた件数:40件(3月4日現在)

問い合わせ先

防災安全課 電話:027-321-1352

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