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障害者救援システム(GPS機器を無料貸し出し)
高崎市では、平成28年7月1日より「障害者救援システム」の運用を開始しました。
障害者が徘徊して行方不明になることを防ぐために、GPS機器を無料で貸し出します。
この機器を身につけた障害者が、所在不明になった時に、見守りセンターが365日24時間対応で、徘徊している障害者の位置情報を介護者の携帯電話に送信し、捜索・保護に役立てていただきます。
また、介護者が捜索に行けない場合は、位置情報や顔写真を手掛かりに見守りセンターの職員や警察が徘徊している障害者の保護を行います。
事業概要
利用の流れ
GPS機器について
端末
装着例
利用方法
対象者
現在、市内に居住している身体・療育・精神・難病・発達障害等の障害を有する人を介護する人等
利用者負担
機器の設置費用と利用料はすべて無料(市の負担)です。
ただし、下記の費用については利用者自己負担となります。
- GPS機器の作動に要する電気料金
- 靴にGPS機器を設置して利用する場合、靴の購入費など
申請方法
申請手続きに必要な書類等につきましては、障害福祉課または各支所の市民福祉課にてご案内させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。