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浅間山の大規模噴火を想定した火山ハザードマップの公表について

ページID:0004902 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

浅間山は、1108年(天仁)や1783年(天明)に大規模な噴火が発生し、大きな被害が生じた記録があります。明治時代末期から昭和30年代にかけても、継続的に噴火が発生しています。

浅間山火山防災協議会(※1)では、これまで小~中規模噴火に伴う現象が影響を及ぼすおそれのある範囲を図示した火山ハザードマップ(※2)を作成してきました。

このたび、過去に発生した大規模噴火と同等の噴火を想定した火山ハザードマップが完成し、平成30年3月に公表されました。

※1浅間山火山防災協議会とは

活動火山対策特別措置法に基づいて、群馬県、長野県、周辺6市町村(長野原町、嬬恋村、佐久市、小諸市、軽井沢町、御代田町)、火山専門家、気象庁などで構成された法定協議会です。

※2火山ハザードマップとは

一定の条件に基づいて、想定される噴火現象の影響が及ぶ可能性のある範囲を図示したマップのこと。避難計画は含みません。

浅間山が大規模噴火に至るまでの経緯について【重要】

浅間山の大規模噴火は、おおよそ1000年に1回起こると言われています。

そのような噴火は、過去の噴火履歴調査等から、小規模噴火~中規模噴火が繰り返された後に発生しています。

そのため、大規模噴火が突然発生することは考えにくく、確率的には非常に低いケースです。

今回作成・改訂されたハザードマップ

お問い合わせ先

  • 高崎市総務部防災安全課 電話:027-321-1352
  • 群馬県総務部危機管理室危機管理・防災係 電話:027-226-2245
  • 長野県危機管理部危機管理防災課危機管理防災係 電話:026-235-7184
  • 長野県佐久地域振興局総務管理課 電話:0267-63-3133
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