本文
平成30年5月定例記者会見
日時:平成30年5月10日(木曜日)午前11時から
会場:市役所6階市民対話室
案件:4件
高崎学のガイドブック「高崎学I」の作成について
1.「高崎学I 高崎のなりたちとその正体」
内容
平成25年度から開始した「高崎学検定」について、5年間継続したことと「高崎学検定」について市内外に広くPRするためのガイドブックとして「高崎学I」を作成し販売する。
目的
第1回から5回までの高崎学検定の問題に加え、出題していない高崎市の古代から近代までの歴史について掲載しており、「高崎」について理解を深めることに繋げ「高崎学検定」の広報・周知を図る。
体裁
A5判5章だて、カラー印刷117ページ、ページ毎写真資料有、各章末に高崎学クイズ有
部数
1,000部
定価
500円(税込み)
関連ページ
問い合わせ先
社会教育課 電話:027-321-1295
倉渕サッカー場オープン記念式典
倉渕太陽光発電事業と併せて整備を進めていた倉渕サッカー場が供用の運びとなり、オープン記念式典を挙行します。併せて、市内及び県外の少年サッカーチームによる記念大会を開催します。概要は下記のとおりです。
1.オープン記念式典
日時
平成30年5月19日(土曜日)午後2時から
会場
倉渕サッカー場 高崎市倉渕町水沼2930番地
内容
市長式辞、来賓祝辞、贈呈式、愛称発表、始球式
招待者
国会議員、市議会議員、太陽光発電事業者、倉渕地域各種団体の役員など52名を招待
参加者
記念大会に参加する少年サッカーチームの選手及びその関係者約150名が参加
2.記念大会
記念式典に併せ、市内及び県外から参加の、U10少年サッカーチームよる交流試合を記念大会として開催する。
参加チーム
県外3チーム、市内4チーム
今市FCプログレス(栃木県日光市)、東松山ペレーニャ(埼玉県東松山市)、FC PEACE(埼玉県本庄市)、ルーヴェン高崎FC(群馬県高崎市)、中央スポーツ少年団(群馬県高崎市)、倉渕JSC(群馬県高崎市)、FC里見(群馬県高崎市)
日程
- 午前9時30分から リーグ戦による交流試合
- 午後2時から 記念式典参加
- 午後2時45分から リーグ戦による交流試合
- 午後4時頃 終了予定
3.施設概要
サッカー場は、面積9,750平方メートル(125m×78m)で、天然芝が張られ、一般用1面、ジュニア用であれば2面のコートが確保できる。また、グラウンドゴルフやゲートボールなどでも使用することができる。
その他、全長約5kmのトレイルランニングコースが整備されている。サッカー場周辺には、約300本の桜が植樹され、また、角落山や榛名山系の眺望を楽しむことができるなど、自然環境に恵まれた施設となっている。
関連ページ
問い合わせ先
倉渕支所地域振興課 電話:027-378-4522
高崎経済大学「学生ボランティア活動支援室」の設置について
高崎経済大学では、学生ボランティア活動支援室を開設します。高崎市の地域社会では、ボランティア活動に対するニーズがある一方、本学の学生の側にもボランティア活動に参加したいという意欲を持った者がいます。
学生ボランティア活動支援室(以下「支援室」という。)は、このような状況を踏まえ、学生の自主的なボランティア活動の場の選定・マッチングと活動希望学生の教育指導等の支援を行う組織として設置します。学生が行ったボランティア等の地域貢献活動については、「地域・社会貢献白書」に掲載し、情報発信していきます。
(1)支援室の主な活動内容について
学生ボランティア活動に関する情報発信
地域や学外団体との連携によりボランティア情報の収集を行い、支援室窓口やホームページを通じて学生への情報発信を行います。予め募集しボランティア登録した希望学生とのマッチングコーディネートを行い、学生によるボランティア活動をサポートします。
学生ボランティア活動の支援・教育
ボランティア活動希望学生への保険加入や事前研修を行うとともに、学生ボランティアリーダー育成のための指導、教育を行い、支援室運営のサポート体制の確立を目指します。
(2)支援室の運営について
- 支援室の事務局職員として、学生ボランティア活動のコーディネートや指導・教育、アフターフォローを担当する2名を配置します。
- 設置場所:本学研究棟1階
- 電話:027-329-6714 ファクス:027-344-7509 メールアドレス:volunteer@tcue.ac.jp
- 開設日・開設時間:月曜日から金曜日・午前9時から午後5時まで
(3)今後のスケジュール
5月14日 ボランティア派遣申請の受付開始
問い合わせ先
高崎経済大学事務局 教育グループ学生支援チーム 電話:027-344-6262
「河川等の氾濫防止対策に関する総点検」の実施について
本市では、平成26年度から土砂災害や水害、大規模地震に備えるため、危険箇所総点検を実施してきました。
今年度は、昨年7月に発生した九州北部豪雨災害を受けて、局所的な集中豪雨により急激に水位が上昇する傾向にある中小河川に着目し、洪水予報河川・水位周知河川以外の中小河川における氾濫防止対策を主なテーマとして、河川の堆積土砂の状況や立木等の状況の重点的な点検を実施いたします。
また、併せて大雨時に道路側溝や用排水路が溢れることによって、住家等への水害、道路冠水による交通障害などが発生することを踏まえて、街中の用排水路等の点検を実施いたします。
こうした総点検を通じて、災害の発生を未然に防止するとともに、災害の発生が予測される場合は、市民への注意喚起を行うなど、災害意識の高揚と災害時への備えを充実・強化してまいります。
1.平成30年度総点検の内容
職員延べ1,460人を動員し、「平成30年度危険箇所総点検計画書」のとおり実施します。
2.実施期間
平成30年5月21日(月曜日)から約2か月
※当日は、市長が現地視察を実施します。詳細は、「市長による現地視察について」のとおりです。
3.過去の危険箇所総点検等について
これまで実施してきた危険箇所総点検の主要テーマや内容、成果については、「これまでの危険箇所総点検」のとおりです。
問い合わせ先
防災安全課 電話:027-321-1352