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新町駅立体交差化事業(平成31年3月)

ページID:0004591 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

玉村町に住んでいてよく新町駅を利用するのですが、新町駅でお年寄りが高崎方面に行くのに、苦労している光景をよく見かけます。エレベーターなどの設置などを検討してみてはどうですか?また上野方面の踏み切りはどこもとても混んでいて交差点でつまって大通りがよく詰まっている印象があります。またそれと一緒にバリアフリー化をしていない新町駅を、そのまま高架化してしまえば駅を改築できて良いと思いました。線路の高架化をすれば、老朽化した新町駅も撤去できるので良いと思いました。また新町駅は本数が少ないので、一時間に三本は絶対にある方がよいとおもいました。高崎市は東京などの通勤に便利な点があるので、新町駅の近くに大きな住宅街やニュータウン開発をしてください。(新町=ニュータウン)という感じにして人口増加や、新町駅の利用者向上も狙えるとおもいました。商業施設もそこまで多くない新町駅には、もうすこし商業施設をおけば住民も喜ぶとおもいました。玉村町には、玉村物語という住宅街があります。そのような住宅街を作ってはどうでしょうか?よろしくおねがいします。

新町駅立体交差化については以前もお話しさせていただきましたが踏み切りがなり始めてからわたる人や車が大変多くなっております。

男:10代 以下:市外在住

回答

貴重なご意見ありがとうございます。

新町地域においては、東西に伸びるJR高崎線により地区が南北に分断され一体的なまちづくりが阻害されているとともに、踏切遮断による道路の慢性的な交通渋滞が発生しており、地域の課題となっております。

新町駅付近連続立体交差事業につきましては、昭和58年に当時の新町において策定された「新町市街地整備基本計画」で連続立体に関する基本的な考え方が示され、その後は群馬県が主体となり調査研究を進めてまいりましたが、今年2月に2020年度までの事業化を目指し、本市を含めた関係自治体や関係機関との協議を進める方針が示されております。

本市といたしましても、地域の一体的な発展と交通渋滞解消のため、引き続き群馬県と協力して、事業の推進を図ってまいりたいと考えております。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:都市計画課(電話027-321-1269)

回答内容や担当は、回答当時のものです。