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市内の屋外放送システム(令和元年11月)

ページID:0003974 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

自宅も会社も屋外放送システムによる放送が、全く聞き取れません。
建物内にいても、ボヤ~っとして解らないので、屋外に出て聞いてみることにしましたが、屋外に出ると、エコーがかかった様になってしまい、こちらも聞き取れません。
片岡の場合は、小学校方向と消防署方向の両方から聞こえ、ハウリング調も相まって、聞き取れません。
市内のあらゆるところに、実際に職員が立って聞き取れるかどうか調査したのでしょうか?
他の市町村の方が鮮明に聞こえます。

男:50代:市内在住

回答

日頃より、本市の防災行政につきまして、ご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。お問い合わせいただきました件について回答いたします。

防災スピーカーによる放送が聞き取れなかったとのことで、誠に申し訳ありませんでした。
市では防災情報の伝達手段のひとつとして、小中学校を中心とする公共施設に防災スピーカーを設置し、防災情報の発信を行っております。設置する際には、より広範囲に音が届くよう向きなどを検討し設置をしているところですが、頂いたご意見を踏まえ、今後スピーカーの設置の向きや、音量の調節などを検討してまいります。
また市では、より多くの方に情報が届くようにするため、市の公用車や消防団の車両による広報活動を行ったり、市ホームページ、安心ほっとメール等SNS、ラジオ高崎、テレビなど複数の手段を用いて情報をお届けしています。防災スピーカーだけでは届かない部分も、様々な方法を用いて防災情報の発信を行っているという点につきましてご理解いただければと思います。
なお、防災スピーカーの放送内容を確実に入手する手段として、安心ほっとメールの登録を推奨しております。まだご登録がお済みでない場合にはぜひ登録いただきますようお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:防災安全課(電話027-321-1352)

回答内容や担当は、回答当時のものです。