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令和2年6月定例記者会見

ページID:0006625 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

日時:令和2年6月4日(木曜日)午前11時から
会場:庁議室
案件:2件

GIGAスクール構想への取り組みについて

内容

国から新型コロナウイルス感染症対策の一環として、子どもたち一人一人に寄り添った教育や学びの保障のため、一人1台端末の早期導入を進める方針が示され、群馬県でも同様の方針が示されました。
本市では、このような国や県の方針も踏まえ、児童生徒一人に1台の端末約3万台と学校内のインターネット環境の早期整備に着手することといたしました。これにより各教室でタブレットパソコンを活用した授業や、新型コロナウイルス感染症が拡大した際、自宅に持ち帰って学習できる環境整備を進めます。

令和2年度整備台数

約2万台

整備期間

令和2年度から4年度までの3年間

令和2年度補正予算案

約6億円

問い合わせ先

教育部教育総務課 電話:027-321-1291

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高崎市立小・中・特別支援学校及び高崎経済大学附属高校の学校再開後の様子について

内容

6月1日(月曜日)から小・中・特別支援学校及び高崎経済大学附属高校が、学校を再開しました。学校再開後の様子は、下記の通りです。

1.登校時の状況

  • 登校時、自宅で発熱が認められた児童生徒に対しては、学校として保護者に対し、発熱者外来・発熱者受診相談センター等を案内している。
  • 大規模校等においては児童生徒の登校時間に差をつけることにより、昇降口への集中を避ける取組を行っている。
  • 検温の際には、市及び県配布の非接触型体温計のダブルチェックを行うなど工夫している。

(参考)

発熱等で欠席し、学校が保護者に案内をして実際に発熱者外来・発熱者受診相談センター等に連絡をとった児童生徒数
小学校:0人
中学校:0人
特別支援学校:0人
高崎経済大学附属高校:0人

2.授業の状況

  • 机の間隔を最大限とるようにし、授業を行っている。35人を超える学級については特別教室や体育館等を使用して授業を行っている。
  • 授業は当面の間、感染リスクの高い活動は行わず、感染リスクの低い活動から徐々に広げている。

(参考)

  • 1学級35人を超える学級をもつ学校数
    小学校:4校
    中学校:16校
  • 特別教室(美術教室、音楽室、会議室等)を使用している学校数
    小学校:4校
    中学校:16校
  • 体育館を使用している学校数
    小学校:0校
    中学校:5校

3.給食時の様子

  • 検温を行うなど健康チェックを行っている。
  • メニュー、配膳、会食の形態等を工夫している。

問い合わせ先

教育部学校教育担当 電話:027-321-1293

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