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HPV(子宮頸がん)ワクチンの償還払いについて

ページID:0001212 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

HPV(子宮頸がん)ワクチンの接種について、積極的勧奨を差し控えていたことにより公費で接種できる機会を逃した方が、定期接種の期間を過ぎたあとに自費で接種した場合は、接種費用の払い戻し(償還払い)を行います。

払い戻しを希望する方は以下の項目をよくお読みのうえ、期限までに申請してください。

対象者

以下の全てに当てはまる方が対象です。

  1. 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日時点で高崎市に住民票がある(その後高崎市を転出していても対象です)
  2. 16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生の3月31日)までにHPVワクチンを3回接種していない
  3. 17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生の4月1日)から令和4年3月31日までにHPVワクチン(2価サーバリックスもしくは4価ガーダシル)を受け、接種費用を負担している
  4. 令和4年4月1日以降、償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種によるHPVワクチンを受けていない

償還額

接種費用全額(最大3回分)

※ただし、予防接種以外の費用(接種のための交通費やこの申請のために要した文書料など)は払い戻しの対象外です。

申請期間

令和4年5月9日から令和7年3月31日まで

申請方法

以下のものを揃え、保健予防課窓口又は郵便にて申請してください。
※ご提出いただいた書類は原則としてお返しできませんのでご注意ください。
※ご申請後、お振込までに3週間程度かかります。また、振込通知等は発送しておりませんので、通帳記帳等でご確認ください。

  1. 下記の申請書(必要事項を記入してください。)
    ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(PDF形式 157KB)
  2. 接種費用の支払いを証明する書類(領収書など)
    ※接種年月日、予防接種の種類、ワクチンの金額、医療機関名が分かるものであれば、領収書でなくても構いません(領収書の代わりに"明細書"等の書類が交付できる場合があります)。
    ※ご提出は原本に限ります。
    ※接種費用の支払いを証明する書類をご提出できない場合は、保健予防課にお問合せください。
  3. 予防接種記録(母子健康手帳の「予防接種の記録」又は接種済証など。郵送の場合はコピー。)
    ※接種記録をお持ちでない場合のみ、接種医療機関で下記証明書の交付を受け、原本を提出してください。
    ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(PDF形式 62KB)
  4. 申請者の氏名、生年月日、住所が確認できる書類(マイナンバーカードの表面又は運転免許証など。郵送の場合はコピー。)
    ※申請者が被接種者の保護者の場合は、申請者及び被接種者双方のもの。
  5. 振込希望先金融機関の名称、支店名、口座種別、口座番号がわかるもの(通帳又はキャッシュカードなど。郵送の場合はコピー。)

窓口申請の場所

高崎総合保健センター4階 保健予防課予防接種担当
(※『新型コロナウイルスワクチン接種対策室』内にあります。)

郵便申請の宛先

〒370-0829 高崎市高松町5-28
高崎市保健所保健予防課予防接種担当 宛

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