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帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成について

ページID:0019967 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成を開始します

帯状疱疹は、加齢や疲労によるストレス、病気等で免疫力が低下すると発症する疾患で働き盛りの50歳を過ぎたころから急増するといわれており、激しい痛みを伴い、合併症や後遺症も問題視されています。また、新型コロナウイルスに感染した方は帯状疱疹の発症率や重症度が高まるとの報告もあります。
そこで、働き盛りの方から高齢者までの帯状疱疹の発症を予防し、安心して日常生活を送れるよう、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成を開始します。

事業の開始

​​令和6年4月1日から

対象者

  • 接種当日に「満50歳以上の市民」及び「帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる満18歳以上の市民(高リスク者)」で、市内の医療機関で接種した方​
    ※「高リスク者」とは、疾病又は治療により免疫不全である者、免疫機能が低下した者又は免疫機能が低下する可能性がある者、及び医師が接種を必要と認める者をいい、不活化ワクチンのみ対象となります。
  • 今までに助成を受けたことがない方(助成は1人1回(1セット)限りです)

助成額(上限額)

・乾燥弱毒生水痘ワクチンビケン(生ワクチン)
 1回 4,000円(助成回数1回)
・乾燥組換え帯状疱疹ワクチンシングリックス(不活化ワクチン)
 1回 10,000円(助成回数2回)

 ※助成はどちらか一方のワクチンのみになります。規定回数を超えて接種した場合、助成はできませんのでご注意ください。
​ ※不活化ワクチンの2回目は、1回目の接種から6か月を過ぎると助成対象外となりますのでご注意ください。

接種手順

費用助成を受けるための予診票は医療機関に備えてありますので、接種の際は、指定医療機関に予約のうえ、当日医療機関にある予診票に記入してください。
市への事前の手続きは不要です。​

​予防接種を受けられる医療機関

帯状疱疹ワクチン予防接種医療機関一覧 [PDFファイル/125KB] 

 

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