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地元農産物と郷土料理コース(すいとん作り)

ページID:0001050 更新日:2025年3月1日更新 印刷ページ表示

核家族化、食の洋食化、中食の発達等いろいろな理由はありますが、現在子供たちの家庭の食卓に「おきりこみ」や「すいとん」などの郷土料理が並ぶことが少なくなりました。
高崎市は粉食文化です。その街で育った子供たちには味とにおいを記憶していてほしいと願っています。

すいとんについて

講師の先生から食材となる冬野菜について、すいとんにまつわる思い出、高崎の小麦粉とその種類についての説明をうけました。戦争の話、お米がご馳走だった話、子供たちに伝えていきたいことはたくさんあります。
すいとん1 すいとん2 すいとん3

調理実習

小麦粉を練ってすいとんを作り、ねぎを刻みます。調理室はおつゆのいいにおいでいっぱい。味噌と醤油で味を調整したら「いただきます」。おいしくておいしくて、先生におすそわけもできません。​
すいとん4 すいとん5 すいとん6

参加した生徒の感想(抜粋)

  • 高崎産の農産物はどれも美味しかった。ネギが嫌いだったけど、美味しく食べられた。
  • すいとんを作ってみて、思ったより簡単で楽しかったので家でも作ってみたい。