本文
2021人権フェスティバルinたかさき
趣旨
21世紀は「人権の世紀」ともいわれており、誰もが平等に尊重され、明るく幸せに生活する権利を持っています。そのためには、自分の権利と同じように相手の権利も認め、お互いの人権を尊重しあうことが大切です。
わが国では、日本国憲法に明示されている基本的人権の確立のため、人権擁護のさまざまな努力が続けれられてきました。いまや地球規模の交流時代の中で、人権の尊重がいっそう強い社会的要請にまで高まっています。
本市は、人と人とのふれあいを大切にした、心豊かな地域社会を実現するため「人権尊重都市宣言」を制定しています。
このようなことから、すべての人々の人権を尊重し、思いやりとやさしさに満ちた地域社会の実現を目指すために「人権フェスティバルinたかさき」を開催します。
開催日時
令和3年11月20日(土曜日)午後1時30分~3時30分
開催場所
高崎市総合福祉センター たまごホール(末広町115-1)
人権作文コンテスト、人権標語・人権啓発絵画コンクール受賞作品の表彰式及び発表
- 時間:午後1時30分~2時10分
- 手話通訳あり
講演会
- 時間:午後2時15分~3時30分
- 手話通訳あり
演題
「夢を育て自立を促す子育て アスリート平野美宇誕生の軌跡~」
2021 人権フェスティバルinたかさきチラシ【訂正】(PDF形式 1.0MB)
講師
平野 真理子さん
(平野卓球スクール チーム監督)
講師プロフィール
静岡県出身、山梨県中央市在住。
平野卓球センターの「平野卓球スクール」チーム監督でもあり、美宇、世和、亜子さん姉妹の母。
夫は筑波大学卓球部で共に主将を務めた。
小中学校・特別支援学校などで約10年間勤務した経験を活かし、下は3歳から上は80代の約100名の老若男女に卓球を教えている。
現在は、山梨県外や海外から(長期休暇を利用して)の参加希望者も訪れている。
お申し込み(終了しました)
往復はがき1枚で2人まで申込みできます。
往復はがきに参加を希望される方の1から4の項目を記入してお申込みください。
- 住所
- 氏名(参加を希望される方が2人の場合は両方の氏名)
- 電話番号
- 「人権フェスティバル」希望
締め切り日
10月29日(金曜日)(当日消印有効)まで
宛て先
人権男女共同参画課まで郵送してください。(お申込み多数のときは抽選とさせていただきます。)
〒370-8501 高崎市高松町35番地1
高崎市人権男女共同参画課 宛
電話 027-321-1228
人権標語コンクール入賞・入選作品
市長賞
- SNS 守るルールで 守れる命
市議会議長賞
- 見つけたよ まわりと違った 君のよさ
教育長賞
- おしえてよ きみのこと きいてほしい ぼくのこと
入選
- やさしさの かずだけこころに はながさく
- うれしいな こんどはぼくが してあげよう
- 命はね ポイすてできない たからもの
- きたえよう 相手をおもう 想像力
- さあ開こう 心のバリアと 未来のとびら
- いじめっこ 見て見ぬふりも いじめっこ
- 気づけたよ みんなといられる 大切さ
- 認めよう 命の数だけ ある個性
- 君と僕 ネット越しでも 人と人
人権啓発絵画コンクール入賞作品
市長賞
市議会議長賞
教育長賞
人権作文コンテスト入賞作品
- 高崎市人権擁護委員会長賞
高崎市人権擁護委員会長賞「私の妹」(PDF形式 79KB) - 高崎市教育長賞
高崎市教育長賞「オリンピックを通して考えた人権」(PDF形式 107KB) - 奨励賞
奨励賞「先入観を捨て、尊重する」(PDF形式 84KB)
奨励賞「学ぶ」(PDF形式 79KB)
奨励賞「幸せ」(PDF形式 73KB)
当日の様子
総合福祉センター
表彰の様子
市長賞
市議会議長賞
教育長賞