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コロナ禍、エッセンシャルワーカーへPCR検査キットを(令和4年2月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
市内の認定保育園で保育士をしています。中学生の息子がコロナ陽性になり、濃厚接触者で自宅待機になりました。
私は無症状のため、PCR検査はしないと言われましたが、職場復帰するにあたり、とても不安です。
保健所から7日間で待機が解除になると言われましたが、息子は陽性者なので、10日間自宅待機です。
息子の世話をしながらの状態で検査もせず、職場復帰して、子どもや保護者、職員と接することがとても不安です。
職場の上司と相談し、10日間待機後、抗原検査をして復帰することになりました。
職場には多大な負担をかけてしまいました。
本題は保育園や高齢者施設など、エッセンシャルワーカーとして働いている職場にPCR検査キットを用意してください。
陽性者増加に伴い、濃厚接触者が増えてきているので、早く安心して、仕事復帰するためには必要だと思います。個人負担で検査するのではなく、市から用意するものだと思います。
感染予防のためにも是非、ご検討下さい。よろしくお願い致します。
市内在住
回答
市といたしましては、これまで本県へのまん延防止等重点措置の適用に伴い、高齢者施設等の従事者を対象とした新型コロナウイルス感染症のための抗原検査キットの配布事業を適宜実施しています。
また、社会機能維持者(いわゆるエッセンシャルワーカー)が濃厚接触者としての待機期間を変更するために行う検査について、国の事務連絡では社会機能維持者の所属する事業者において、検査等を行うものとされております。なお、検査は事業者の費用負担(自費検査)により行うものとされておりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
問い合わせ先
回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。
担当:保健予防課(電話027-381-6112)