本文
インフルエンザ関連の情報について
インフルエンザの流行状況(令和7年4月21日現在)
令和7年第5週(1月27日~2月2日)において、群馬県で1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が8.95となり、終息基準値(10.00)を下回ったことから、インフルエンザの警報が解除されました。
感染症発生動向調査とは(群馬県ホームページ)<外部リンク>
インフルエンザは乳幼児や高齢者、基礎疾患のある方は特に重症化しやすいため注意が必要です。インフルエンザの予防には「手洗い」が基本です。しっかり行い、感染を予防しましょう。
インフルエンザに「かからない」「うつさない」ためのお願い
- 手洗いをしっかり行う
- 十分な睡眠・栄養をとる
- 咳、くしゃみが出る場合はマスクを着用するなど、咳エチケットを徹底する
- 不要な外出はなるべく控え、人混みを避ける
- 発熱や咽頭痛、頭痛、筋肉痛などのインフルエンザと思われるような症状が出た場合はすみやかに医療機関を受診する
- 受診の際はマスクを着用する
- 高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすいため、社会福祉施設や病院等への訪問はできるだけ避ける。訪問する際にはマスクを着用し、施設や病院等の実施する感染予防対策に協力する
関連情報リンク
群馬県感染症情報(群馬県ホームページ)<外部リンク>