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マスクをつけられない方への理解をお願いします(令和3年5月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
私は体質により、マスクの着用が難しいひとりの高崎市民です。
コロナ禍で、理由を説明しても入れない、公共施設、民間店舗等がいくつか存在します。
高崎市では広報をはじめ、高崎オーパでのビデオメッセージ等、所々でマスクの着用をお願いしています。
今の世の中、致し方ないと思う反面、私のような人は生きづらい世の中になっています。
そこで提案ですが、表示カードやキーホルダーなどを持ち歩くことや、広報や学校の手紙などで、市からマスク着用が困難な方への理解を少しでも後押ししてくれたら嬉しく思います。
男:20代:市内在住
回答
日頃より本市の保健医療行政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスクを着用することが新しい生活様式の一つとされていますが、ご意見のとおり体質など様々な理由によりマスクの着用が難しい方もいらっしゃいます。
本市といたしましても、他市の事例を参考に、マスクの着用が難しい方がいらっしゃることについて、理解を深めていただくための周知方法を検討していきたいと思います。この度は貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。
追記
厚生労働省よりのお知らせ
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
問い合わせ先
回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。
担当:保健医療総務課(電話027-381-6111)