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家庭児童相談
家庭児童相談
家庭児童に関する各種相談に応じます。子育てに悩んでいる人、悩みを相談する人が近くにいない人、不安のある人は相談してください。
児童虐待相談
児童虐待の疑いがあったり気付いたら、本人・家族に限らず、どなたからの相談にも応じます。家族の誰かに叩かれたりしているこどもさんは、我慢しないで相談してください。
児童虐待とは
- 身体的虐待:こどもの身体に外傷が生じ、または生じる恐れのある暴行を加えること。
- ネグレクト(育児放棄等):食事を与えない。登校、通院をさせない等の保護の怠慢。長期間放置するなど、こどもの情緒的欲求に応えない。
- 性的虐待:こどもにわいせつな行為を行う。またこどもにわいせつな行為をさせるなど。
- 心理的虐待:脅す、無視する、差別する等こどもの心を傷つけることを繰り返す。こどもの目の前で配偶者などに暴力をふるうなど。
虐待が疑われる事例
- 不自然なケガがある
- 衣服や身体が不潔なままである
- 季節にそぐわない服装をしている
- 栄養不足
- 何時もおなかをすかせている
- 集団から離れ、一人で外にいる
- 泣き声や叫び声が頻繁に聞こえる、等
虐待と思われる事実を知ったときは連絡(通告)してください。
問い合わせ先
高崎市役所4階 こども救援センター
電話:027-321-1318(相談専用:24時間対応)
令和7年7月7日以降の電話番号:027-345-5189(相談専用:24時間対応)
問い合わせ先
高崎市役所4階 こども救援センター
電話:027-321-1315