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高崎市のコロナの対応について(令和4年1月)

ページID:0003173 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

私は、市内に勤務するものですが、感染者が、200人近くに達する今の状況においても、スポーツ施設を閉鎖しないのは、感染を助長させるばかりか、経済活動も停滞させるのではないでしょうか。決して運動しているから感染しないのではなくて、抵抗力はあるが感染源となることを理解しなければならないと思います。
市内でも高校、小中学校でもクラスターが出ているようですし、緊急事態宣言を発令するべきです。高崎が後手に回らないことを祈ります。

男:60代

回答

日ごろより市政に対し、ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
ご意見いただきました「高崎市のコロナの対応について」にお答えいたします。
市民の皆様の健康と安全を守るため、体育施設を閉鎖するのも選択肢の一つではありますが、「三密」を避けた生活で、気付かぬうちに筋力が弱まるなどにより、特にご高齢の方などは虚弱が進んでしまうことも考えられますので、市は、運動不足、ストレスを解消する方法として施設を開場し、運動の機会を提供することも大切であると考えています。
そのようなことから皆様に安全に利用していただくため、感染対策として、基本的な手指消毒及び利用後の館内消毒のほか、施設の利用人数制限、体育施設利用者全員に、氏名、連絡先、体温など利用日当日の健康状態を確認する「健康状態申告書」の提出を求め施設をご利用いただいております。
また、密を避けるため、場内アナウンスによる注意喚起や係員が直接指導に回るなどを行い、より一層の感染防止に努めております。
これからも市民の皆さまに安心してご利用頂けるように管理運営に努めてまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:スポーツ課(電話027-321-1203)

回答内容や担当は、回答当時のものです。

追記

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法における分類が2類相当から5類に移行しました。施設利用方法なども変わっております。詳しくは担当課へお問い合わせください。