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高崎市少年科学館の名称について(令和5年7月)

ページID:0003356 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

なぜ、「高崎市少年科学館」なのでしょうか?「高崎市少年少女科学館」や「高崎市科学館」のほうが、大人も女の子も利用しやすいです。

女:50代:市内在住

回答

日頃より、本市文化事業にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
「高崎市少年科学館の名称について」のご意見について回答いたします。
高崎市少年科学館は、昭和59年に市制80周年記念事業の一環として科学に対する関心を深め、豊かな創造力と研究心を養い、青少年の健全な育成を図ることを目的として高崎市文化会館2階に設置されました。
高崎市少年科学館のプラネタリウムは一般投影・学習投影・特別投影、また、科学展示事業では常設科学展示・特別科学展示及び巡回展を実施しており令和4年度の入込客数は老若男女を問わず約10万人の方にご来場をいただいております。
ご意見でいただきました高崎少年科学館の名称について、「少年」という用語は性別を問わないということ、また、高崎少年科学館という名称は開館当時から市民の皆様に親しみを持っていただいていると考えております。
引き続き、来館された皆様にご満足いただけるよう、科学展示や教室事業、プラネタリウムの投影の充実に努めてまいります。
今後とも本市文化事業にご理解くださいますようお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:文化課(電話027-321-1203)

回答内容や担当は、回答当時のものです。