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高齢者の肺炎球菌

ページID:0003566 更新日:2026年2月5日更新 印刷ページ表示

高齢者の肺炎球菌予防接種について

高齢者向けの肺炎球菌感染症定期予防接種を実施しています。
対象者や費用等、詳しくは高齢者の肺炎球菌(定期接種)をご確認ください。

また、高崎市では、定期接種の対象ではない66歳以上の高齢者を対象に、任意接種の助成を実施しています。定期接種とは費用等が異なりますので、詳しくは高齢者の肺炎球菌(任意接種)をご確認ください。

肺炎球菌感染症とは

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎球菌感染症の約70%に予防効果が期待できます。また、発病しても症状の悪化を抑え、合併症を予防することが期待されています。健康な人では、少なくとも接種後5年間は効果が持続するとされており、インフルエンザのように毎年接種する必要はありません。

肺炎は、年齢が上がるごとに死亡のリスクが高まり、死亡者の約98%が65歳以上の高齢者です。

高齢者の肺炎球菌(定期接種)

対象者

  • 65歳の方(65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで)​
  • ​60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器、免疫の機能で身体障害者手帳1級の交付を受けている、または同程度の障害があると医師に判断された方

※対象から除かれる方
【令和8年3月31日まで】
・​過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方
・過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方で、当該予防接種を行う必要がないと認められる方
【令和8年4月1日から】
過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方で、当該予防接種を行う必要がないと認められる方

使用するワクチン

※令和8年4月1日から、定期予防接種で使用するワクチンが変更されます。

【令和8年3月31日まで】
23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23)
【令和8年4月1日から】
​沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)

【ワクチンの効果
PSV23とPCV20はいずれも肺炎球菌に対するワクチンですが、ワクチン接種後の免疫を得る仕組みが異なっているため、ワクチンに含まれる血清型において、PCVの方がPPSVよりも高い有効性が期待できます。また、2024年時点で成人の侵襲性肺炎球菌感染症の原因となる肺炎球菌の血清型のうち、各ワクチンに含まれる血清型の割合も概ね同等程度でした。
安全性についても、ともに特段の懸念がないため、科学的知見を踏まえた審議会の議論を経て、定期接種で用いるワクチンが変更となりました。

※厚生労働省資料からの抜粋

接種費用

2,000円(生活保護や中国残留邦人等の支援を受けている方は無料)

接種に必要なもの

  • 健康保険証(マイナ保険証、資格確認証)
  • 該当者の各家庭に郵送された予防接種番号用紙(対象者宛の通知文)
    ​※紛失・破損等の際はお問い合わせください。

高齢者肺炎球菌予防接種の個別通知について

定期接種対象者の方へは、65歳の誕生日の翌月初めに通知を発送します。

予防接種を受けられる医療機関

高齢者の肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/328KB]

その他

※市外(県内)で接種希望の方は、受け入れ可能な医療機関か確認しますので事前にお問い合わせください。
※県外で接種希望の方は、手続きが必要ですので事前(接種希望日の2週間程前まで)に保健予防課までご連絡ください。
Web上で県外接種の申請をすることも可能です(LoGoフォーム)。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

高齢者の肺炎球菌(任意接種)

対象者

  • 接種当日に66歳以上の方で、今までに高崎市や国の制度による助成等を一度も受けていない方

使用するワクチン

【令和8年3月31日まで】
23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23)
【令和8年4月1日から】
現在調整中

助成費用

2,000円

※自己負担額は、医療機関が設定する接種費用から2,000円を差し引いた金額です。

接種に必要なもの

健康保険証(マイナ保険証、資格確認証)

予防接種を受けられる医療機関

高齢者の肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/328KB]
※高崎市内の医療機関に限られます。

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