ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 広聴 > 市への意見提言 > 今後の箕輪城の活用について(令和4年3月)

本文

今後の箕輪城の活用について(令和4年3月)

ページID:0003619 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

今後の箕輪城の活用方法について教えてください。
2022年度に橋の復元が終わりますが、来年度以降の計画があれば教えてください。
また今後の計画として、ガイダンスセンターの建設計画や更なる発掘調査の実施計画はありますでしょうか?
箕輪城ファンとしては、太田市にある金山城のような史跡整備をして欲しいと思っています。
それと高崎市には、鷹留城など他にも貴重な中世城郭群があります。
それらを題材とした企画展などを企画して頂けたら嬉しいです。
以上、宜しくお願いします。

男:50代:市外在住

回答

このたびは大変貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。
箕輪城では平成23年度より整備事業に着手し、平成29年度から本丸の整備を進めてまいりました。
来年度以降は、完成した木橋の本丸側にあたる本丸西虎口の整備を進めていく計画ですが、ガイダンスセンターや発掘調査については現在のところ具体的な予定はありません。
なお、平成19年度から開催している「前橋・高崎連携事業文化財展」では平成20年度に両市の中世をテーマにした展示を行っており、箕輪城を取り上げています。今後も機会があれば中世城郭を含めた企画展を検討してまいりたいと考えております。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:文化財保護課(電話027-321-1292)

回答内容や担当は、回答当時のものです。