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市道脇樹木、アリーナシャトルバスについて(平成31年2月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
東口の競馬場跡地から中居道路脇のいちょうの木の剪定が1月末頃に行われているが、年々木が大きくなるにつれて(現在高さ10メートル)重機を使って剪定している。
地方の田舎に木々は半分もあれば十分。高さも6メートルもあればよいと思う。群馬県ももうじき三割が65才以上と、先々の税収も限られてくる社会に、毎年上がる経費は早目に見直す必要があるのでは?
又、高崎アリーナ廻りのバスは渋滞をおこす毎日です。この先も利用者は無いと思います。
男:60代:市内在住
回答
お問い合わせのありました「市道脇樹木の件について」につきまして、公園緑地課から回答いたします。
市道の街路樹につきましては、街並みの景観形成や日陰を作ることによる夏場の暑さ対策、防風林、火災時の延焼防止としての機能のほか、長期的な視点では二酸化炭素排出の抑制などを担っております。今後も限られた予算を有効に活用し、適切な樹木管理に努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
つぎに、地域交通課から回答いたします。
高崎アリーナシャトルは、高崎アリーナや城南野球場への交通アクセスだけでなく、城南地域の日常生活における移動手段の確保という点でも必要なバス路線です。
運行開始から2年目の平成30年度におきましては、4月から12月までの9か月間で、のべ45,108人(1日約164人)の利用がありました。高崎アリーナで大会やイベントが開催されない平日でも60人から80人程度の利用があり、地域の移動の足として定着しているものと考えております。
今後も安全運行を心がけ、高崎アリーナシャトルの利便性向上と利用促進に努めてまいりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。
問い合わせ先
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