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私たちが創る「地域力を育む生涯学習社会」活動のてびき
『私たちが創る「地域力を育む生涯学習社会」活動のてびき』とは
高崎市では2008(平成20)年3月、新・高崎市生涯学習推進計画を策定しました。計画の基本理念を「地域力を育む生涯学習社会の創造」とし、高崎市のこれからの生涯学習の指針を示すものです。
この計画で示したように、2008(平成20)年度からはPDCA(PはPlanの略で計画のこと、DはDoの略で実施のこと、CはCheckの略で点検・評価のこと、AはActionの略で見直し・次の計画のための行動を意味しています)サイクルにより計画の進行管理を行い、また「地域力を育む生涯学習社会」を創造していくため、計画に基づく手引書(以下、活動のてびきと言います)づくりに着手しました。作業は計画策定時と同様に、生涯学習推進協議会に設置された小委員会を中心に行い、作成しました。
この活動のてびきは、まず私たちの高崎を改めて見つめ、地域力について考え、生涯学習や公民館の役割を整理するとともに、市内での生涯学習活動を事例に挙げながら活動のポイントもまとめており、今後の生涯学習活動を考えていくための一助となるものと期待しています。
活動のてびきの内容
活動のてびきの内容はPDFをご覧ください。