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コロナワクチン助成について(令和6年6月)

ページID:0045377 更新日:2024年8月20日更新 印刷ページ表示

このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)

ご意見や回答内容は、回答当時のものです。​

意見・提言

秋に高齢者への新型コロナワクチンを1,500円で受けられるようにするとのニュースを見て、メールさせて頂きました。
コロナワクチン接種が開始されてから、死亡者数が増えていることや、これまでのワクチンとは桁違いの健康被害が出されていることは、認識されていますでしょうか?
長期的な治験がなく、健康への影響がわからないまま始まったmRNAワクチンでしたが、接種開始から数年経ち、さまざまな病気との関連を疑う論文も出てきています。
心筋炎については、すでにニュースにもなっていますが、いわゆるターボ癌、進行の早い癌についての論文も出されました。
高崎市は7億円の予算を使い、高齢者のコロナワクチン接種を助成する方向だそうですが、本当にそれでいいのか、再度検討して頂きたいと思います。高崎市としての最善の選択を求めます。
市外在住

回答

新型コロナワクチンの接種につきましては、5類感染症への移行に伴い、令和6年度から季節性インフルエンザ予防接種と同様、重症化予防を目的に、予防接種法に基づく定期接種として市町村が実施主体となり実施することが決められております。
また、定期接種のB類疾病に位置づけられたことにより、実施にあたりましては被接種者の自己負担額を各自治体で定めなければならないことから、本市では接種を希望する人が、低負担で接種できるよう自己負担額を1,500円に決定したところです。
なお、A類疾病の定期接種は、集団予防を目的としているため、接種を受ける努力義務や自治体による接種勧奨が課せられていますが、B類疾病の定期接種は、個人予防を目的としていることから、あくまでも被接種者ご本人の意思に基づき接種をしていただくものです。
新型コロナワクチン接種後の副反応が疑われる症状につきましては、「副反応疑い報告制度」により、常に情報を収集し、定期的に開催している厚生労働省の審議会において評価が行われている中で、接種を中止すべきという判断には至っていない現状がありますことから、本市といたしましては、法に基づく予防接種として被接種者の意思に基づく定期接種として実施してまいります。

問い合わせ先

回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。

担当:保健予防課​​ (電話027-381-6112)