本文
榛名町にあるゴルフ場を市民ゴルフ場として再利用できないか(令和元年5月)
意見・提言
定年後、ゴルフを運動の中心に据えて楽しんでいます。
榛名町にあるゴルフ場は県内のゴルフ場の中でも廉価で運営しているコースで、定年者にとってありがたいコースの一つです。
ところが、今般「クラブ閉鎖のお知らせ」が発行され、2019年12月末日をもってクラブを解散し、ゴルフ場を閉鎖するとの通知を頂きました。
群馬県内のゴルフ場が相次いで閉鎖されていますが、このゴルフ場は我々の練習コースとして長年愛されてきましたので、行く末を心配する声が多くあがっています。
閉鎖後どうなるかはまだ判らない様です。
このゴルフ場の閉鎖は年金生活の中でゴルフを楽しむ人にとって影響は大きいです。
ゴルフ仲間の間で、高崎市が譲渡を受けて市民ゴルフ場として再利用できないか、との声が上がっています。
私もこれは良い考えだと思います。
男:60代:市内在住
回答
日ごろより市政に対し、ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
スポーツ課から回答させていただきます。
現在、高崎市が榛名町にあるゴルフ場を運営する計画はございません。また、閉鎖してからの活用方法も高崎市では把握していない状況であります。
今後もより多くの市民の方々に施設をご利用いただけるよう管理運営に努めてまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
次に健康課から回答させていただきます。
定期的な運動習慣を身につけることは、生活習慣病などの予防にもつながり、健康の維持・増進には欠かせないものとされています。市では、ゴルフなどの本格的なスポーツに限らず、ウォーキングやストレッチ運動などの身近で手軽な運動から、今よりも10分だけ余分に実践していただくことをお勧めしています。身近で手軽な運動から始めて習慣化し、継続的に取り組んでいただくことで、将来的に健康寿命の延伸を図ることができると考えております。
本市でも、ウォーキング教室や市職員による出前講座を実施することで、身近なところから運動習慣を身につけていただくための取り組みを行っております。引き続き市民の健康増進につながるための取り組みについて努めてまいります。
何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
この回答内容についてのお問い合わせ
担当:スポーツ課(電話027-321-1296)、健康課(電話027-381-6114)
回答内容や担当は、回答当時のものです。