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図書館利用について教えてください(令和3年6月)

ページID:0004727 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

日頃から、市立図書館を利用させていただき、ありがとうございます。

吉井山種図書館での出来事です。

図書館の2階には、利用出来る学習席が7席、閲覧席が2席、その他壁ぎわの席が10席程度あります。

利用状況は、学習席3名、閲覧席の利用者なし。その他壁ぎわの席の利用者なし、という状況でした。

学習席で新聞を読んで世論を学習していると、新聞は閲覧席で読むようにと注意されました。利用者が全部で3名しかいない中です。

そこで、是非教えてほしいことは、学習席とは何をするところかということです。新聞を読んで世論を学習することは、学習といえないのでしょうか。学習とは何を学習するところなのですか。

次に、閲覧席は図書館の図書を閲覧する席という認識でよいのでしょうか。

最後に、たいへん規模の小さい図書館でガラガラの状態で、それを区別することにどんなメリットがあるのですか。

大変些末なことで申し訳ないのですが、よろしくご教示ください。

市内在住

回答

日頃より、図書館を利用していただき、誠にありがとうございます。

山種記念吉井図書館では、館内のスペースが限られているため、図書館の資料を閲覧するための閲覧席と、ご自分の学習用の資料を持ち込んで自習をする方のための学習席を区分することにより、自習のための利用者で閲覧席が塞がってしまうことを防いでおります。特に、学校の定期試験や長期休暇期間中には学習席の利用希望者が増えますので、同じ方が長時間席を占有することのないよう番号札により席を指定してご利用いただいております。

新聞の閲覧については、新聞を広げた時の音やスペースが、他の学習席利用者の妨げとなる恐れがあるため、新聞閲覧席をご利用いただくようお願いしております。

限られたスペースをできるだけ有効に活用していただくための措置ですので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:中央図書館(電話027-322-6767)

回答内容や担当は、回答当時のものです。