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図柄入ナンバープレート導入について(令和5年6月)

ページID:0004728 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

様々な地域で、図柄入ナンバー導入が進んでおります。
導入希望理由として、市民が「図柄付高崎」ナンバーを使用することで、高崎地域への一体感や愛着が一層高まります。
また、「図柄付高崎」ナンバーの車が各地を走ることにより、走る広告塔として、高崎の知名度を向上させて、地域振興、産業の活性化、観光振興、人口増加につなげます。
現在、第四段募集が終了しており、次募集は未だ分からない状況ですが、次募集には検討することは如何でしょうか。
前橋市、群馬県、宇都宮市も導入がきまっており、高崎市も検討して頂きたい。

男:50代:市内在住

回答

この度は、図柄入りナンバープレートについてお問い合わせいただき、ありがとうございます。
地域振興や観光振興の観点から、自動車のナンバープレートの地域名表示を地域に根ざした表示にできる、いわゆる「ご当地ナンバー」が平成18年に初めて導入された際、本市は周辺自治体と連携して一早く申請し、現在の高崎市及び安中市のエリアにおいては、それまでの群馬ナンバーから高崎ナンバーになりました。
その後、ナンバープレートの更なる活用を推進することを目的に、国において平成30年より「地方版図柄入りナンバー」が導入されました。
図柄入りナンバーの導入に係る手続きにあっては、高崎ナンバーの構成自治体であります安中市の同意が必要になるため、両市で導入について協議を行いましたが、図柄のデザインは地域名表示毎に1種類と決められており、その中で両市をイメージする統一デザインの選出が困難であること、また自動車ユーザーの負担に見合う宣伝効果が得にくいことなどから、導入を見送った経緯がございます。
しかしながら、ご意見にもありますように、本市の知名度向上に繋げることができるひとつの手段であることは認識しておりますことから、頂きましたご意見を参考にさせていただき、引き続き研究してまいりたいと考えております。
よろしくお願いいたします。

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担当:企画調整課(電話027-321-1202)

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