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倉賀野駅の近代化(令和元年9月)

ページID:0004943 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

倉賀野駅を利用していますが、エレベーターがなく子供を乗せてベビーカーで移動ができずとても困っています。また、ホームと電車の段差が階段1段ほどもあり乗り降りしにくいです。車椅子の方は駅員さんのサポートがあったとしても大丈夫なのか?というレベルの段差です。また、駅付近に売店すらなく、無駄に広告ばかりが貼り出された駅構内、全体的な老朽化がとても目に付きます。バリアフリー化、エレベーターの設置を切望します。ご検討よろしくお願いします。

女:40代:市内在住

回答

ご意見ありがとうございます。

鉄道駅のバリアフリー化については、高齢社会への対応や子育てしやすい環境づくりのため重要な事業であると認識しております。

倉賀野駅は、同じホームに高崎線と八高線の2路線が乗り入れしておりますが、それぞれの車両のドアの高さが異なっていることから、路線によってホームと車両のドアに段差が生じております。

また、駅舎に繋がる自由通路も線路上空に階段があるなど構造上の課題を抱えており、駅全体のバリアフリー化にあたっては、本市とJR東日本が協力して様々な課題を解決していく必要がございます。

本市といたしましては、駅バリアフリー化と併せてご意見いただきました老朽化なども含めてJR東日本の協力の上で慎重に協議を重ね、引き続き課題解決に向けた検討を行なってまいります。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:都市計画課(電話027-321-1269)

回答内容や担当は、回答当時のものです。