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子育て支援について(令和6年9月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
私は、6ヶ月になる子供がいます。出産育児への補助金、支援金、大変助かりました。
ありがとうございます。
ですが、車社会の群馬県、チャイルドシートの購入だけで支援金は、ほぼ終わります。
ほかにも紙おむつ、粉ミルク、おしりふき等子供だけが使う物だけでかなりの金額が月あたりにかかっています。
母乳育児を勧める方がいらっしゃいますが、母乳育児ができない人もいます。
私も実際に、生後3ヶ月を前に、完全ミルクでの育児にしました。
ただでさえ、産休育休で給料が少ないのに、毎月子供にかかるお金が多いです。
これでは2人目、3人目の出産に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
出産にかかるお金が支援されても育てていくお金がないのでは、元も子もありません。
どうにか毎月の支援、どんな形でも良いです、考えていただけませんでしょうか?
女:20代:市内在住
回答
本市では子育て支援策として、子育てSOSサービス、子育てなんでもセンターの設置・運営、保育所(園)の申込み通年化などを実施しているほか、妊婦健診や不妊治療等に対する助成、18歳までの子どもの医療費の無償化といった金銭面での負担を軽減する取り組みも行っております。
また2人目以降の子育てを支援するため、第3子目以降の保育料の無償化に加え、令和7年度からは第2子目以降の学校給食費の無償化(第1子目は一部減免)を実施する予定となっております。
今後の子育て支援施策につきましては、皆さまからのご意見を参考にしながら、よりよいまちづくりに向け、引き続き調査研究してまいりたいと考えております。
問い合わせ先
回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。
担当:こども家庭課(電話027-321-1316)