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高崎公園の動物について(令和6年10月)

ページID:0053296 更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)

ご意見や回答内容は、回答当時のものです。​

意見・提言

以前高崎公園のサルについてご意見を述べられていた方に対する高崎市の回答(ページID45513)に疑問があります。
回答の中で「園内の動物を引き取っていただくことを検討した際、獣医師に相談しましたが、現在の環境下から動物園など別の環境に移すことによるストレスや、新たな集団コミュニティに適応することが困難であるとの助言をいただいていることから、現在の施設で飼育しております。」とされていましたが、ストレスや集団コミュニティへの適応能力は個体差が大きく一概には決められないと思います。
高崎市は動物愛護についてどのようにお考えなのでしょうか?
白鳥に関しても2022年にアニマルライツセンターから「池が浅く明らかに大きさが合わないオリに入れられている」と指摘され改善要求があったと思いますが、何時、どのように改善されるつもりなのでしょうか?
動物本来の生態を考え対応して頂けますようお願いします。

女:50代:市内在住

回答

まずサルに関する過去の回答のうち、獣医師に相談した結果の内容につきまして補足させていただきます。高崎公園のサルは一匹でいる期間が長いことや高齢であることを踏まえた結果、新たな集団コミュニティに適応することが困難という助言をいただいております。そのため、把握できうる個体独自の状況を踏まえた助言を参考にしておりますのでご理解くださいますようお願いいたします。
また、白鳥の池に関しては浅すぎて水を掻く際に足が底についてしまう恐れがあることを危惧したご助言でしたが、足が底に付く恐れはなく十分な深さがあるため、現状からさらに深くする工事等は現在予定しておりません。
高崎公園の動物については引き続き獣医師に相談しながら動物の状況に応じた飼育環境を検討してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

問い合わせ先

回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。

担当:公園緑地課(電話027-321-1272)