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フリースクールの利用費用の支援に関して(令和6年12月)

ページID:0057565 更新日:2025年2月17日更新 印刷ページ表示

このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)

ご意見や回答内容は、回答当時のものです。​

意見・提言

小学生の頃から学校が合わず、お休みや保健室登校、支援級への転籍等で対応してきました。中学に上がり、学校に通うことがだんだんと難しくなり、学校へのお休みが増えた為、出席日数の進学への影響を考慮してフリースクールへの登校も始めています。
ただ、フリースクールでは収入によっての減額制度はありますが、交通費や月謝の金額は低く無いため、負担もあります。
子どもが他の子と同じように学校へ通えるようになるのが一番ですが、子ども自身の気持ちを考えるとそれも難しいです。
学校登校には就学援助等の負担軽減の政策はありますが、学校に通うことが難しく学校以外の利用を考えた金額面での政策はあまりないように思います。
適応指導教室等、フリースクール以外にも無料で通える場所はありますが、子どもに合わなければそれを選ぶことも出来ません。
他地域によっては不登校支援の1つとして、フリースクールを運営する側だけではなく、利用する家庭にも月謝や交通費の補助がある地域があると聞きました。
是非、高崎市でも子育て支援へのひとつとして、不登校への対策や支援をもう少し増やして欲しいです。
運営側はもちろん、負担が大きく通うのを諦めてしまわないよう、安心して子どもを通わせられるように家庭への支援をお願いしたいです。

女:30代:市内在住

回答

本市では、学校以外の居場所として市内8カ所に教育支援センターを設置しております。
フリースクール等学校外の民間教育施設を利用するご家庭への補助を実施する自治体があることは本市でも把握しておりますので、ご提案いただいたように、今後本市でも子育て支援策の一つとして検討していければと存じます。

問い合わせ先

回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。

担当:学校教育課(電話027-321-1293)