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ロックバンドを活用した高崎の活性化について(令和7年1月)

ページID:0057576 更新日:2025年2月17日更新 印刷ページ表示

このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)

ご意見や回答内容は、回答当時のものです。​

意見・提言

もっとBOØWYだけでなく、BUCK-TICKやback numberを活用すべきです。
他市では、アジフライ特区という政策をかかげ、のぼり旗を貸与したり、アジフライの焼印を配布して、アジフライではないもの(例 どら焼き)にも焼印を押すことでPRしているそうです。
高崎市でも、BUCK-TICKやback numberに協力いただき、バンド名のロゴの焼印を作成して飲食店に配り、オリジナルメニューを提供したり、その加盟店のスタンプラリーをして周回させるなどの施策をしてはいかがでしょうか?

市内在住

回答

本市では、市外や県外から誘客するために様々なイベントを実施しております。中でも一大イベントとしてあげられるものが、8月に開催されます「高崎まつり」です。ほかにも「高崎ロックフェスティバル」や「高崎だるま市」などがあります。
ご意見にありました「アジフライ特区」のような政策についてですが、本市では市内のパスタ店経営者が集結し、提供する料理を来場者が食し、投票により優勝店を決定する「キングオブパスタ」があります。キングオブパスタに参加した店舗には、キングオブパスタのロゴが入ったのぼり旗を掲げていただいており、イベント終了後も店舗にお客様を招き入れる取り組みをしております。
その他、県外でも食のイベントを市単独で開催し、「高崎パスタ」はもちろん、「焼きまんじゅう」や「高崎ほるもん」などを積極的にPRしております。また和菓子を販売する店舗では、お菓子に達磨の焼き印を入れたり、高崎観音の形をした最中を販売するなどの取り組みも行っております。
さらに本市では、高崎市出身の著名人を観光特使と任命し、メディアを通じて「パスタの街」、「音楽のある街」をPRしている所ではありますが、ご提案いただきました音楽家の活用は、メンバーが本市出身ではない方もいることから、現状ではなかなか難しい状況にあります。
しかしながら、今回いただきました意見を参考に、関係部署と高崎の活性化について協議、研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

問い合わせ先

回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。

担当:観光課(電話027-321-1257)