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認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは
認知症サポーター養成講座を受けた人を「認知症サポーター」と呼びます。
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
高崎市には、令和6年4月現在で3万人以上の認知症サポーターがいます。
講座内容
認知症の診断・治療・予防及び対応等についての講話等を行います。講座の所要時間は60分から90分になります。
認知症サポーター養成講座を受講すると、認知症サポーターの証である認知症サポーターカードが渡されます。
対象
主に、市内に在住・在勤・在学の人
費用
無料
講座を受講したい方は
10人以上の受講希望者が集まれば出張で講座を行います。(なお、医療や介護等の専門職の職場への出張は行っておりません。)
開催を希望される団体等はお住まいの地区の高齢者あんしんセンターか長寿社会課地域包括支援担当へご連絡ください。