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高崎市の歴史資料館及び長野堰に関して(令和7年3月)

ページID:0061037 更新日:2025年4月16日更新 印刷ページ表示

このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)

ご意見や回答内容は、回答当時のものです。​

意見・提言

(1)高崎市の歴史資料館(仮称:高崎市歴史館)などが存在していないため、高崎市の空き施設等に作ってはいかがですか。
内容は、主に室町から江戸時代の高崎市で活躍した大名に関してです。(山内上杉家、長野家、北条家、徳川家、井伊家)。
(2)歴代長野氏が作った偉大な長野堰に関して資料館で紹介してはいかがですか(ジオラマなど)。

市内在住

回答

(1)市内上滝町に高崎市歴史民俗資料館があり、主として民俗資料と、近世~近代史資料の収集・保管・展示を行っております。
(2)長野堰用水は平安時代に開削されたと伝えられ、現在に至るまで稼働している貴重な灌漑施設として、平成28年に「世界かんがい施設遺産」に登録されました。これを記念して、高崎市歴史民俗資料館では平成29年に長野堰用水を取り上げた企画展を開催しております。この際、ボランティアグループ「長野堰を語りつぐ会」の協力のもと、同会が製作したジオラマの展示等を行いました。このジオラマは会の所有であるため、展示後にはお返ししております。
資料館の展示に関する要望は、地域の文化や歴史を深く理解し、次世代に伝えるために非常に重要だと考えています。今後も、市民の皆様と共に魅力ある資料館づくりに努めてまいります。

問い合わせ先

回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。

担当:文化財保護課(電話027-321-1292)