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防災手引き「あらゆる災害から命を守る」を作成しました
令和元年10月12日から13日にかけて本市を襲った『令和元年東日本台風』では、本市で初めて「大雨特別警報」が発表されるなど記録的な大雨によって、市内で63か所の避難所に3,300人を超える市民が避難しました。
本市では、この経験を踏まえ、個人や家庭の備え、また地域の防災力の更なる強化のための防災手引き「あらゆる災害から命を守る」を作成しました。今後の防災活動のためにぜひご覧ください。
防災手引き概要
あらゆる災害から命を守る(令和7年3月改定版) [PDFファイル/7.68MB]
目次(一部抜粋)
- 自分と家族を守る防災~『自助』のすすめ~
- 自分たちのまちは自分たちで守る~『共助』での助け合い~
- 避難所の運営
- 自主防災組織の結成と市の支援制度
- 避難行動要支援者対策