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箕郷ふるさとまつりにおける路上駐車について(令和3年10月)
意見・提言
箕郷ふるさとまつりの花火を見物しようと花火がよく見えるフルーツライン上で路上駐車が多く、カーブの途中に路上駐車している車がおり、それを避けようとして対向車が車線をはみ出してきて正面衝突しそうになりました。また、車道にはみ出して見物している方もおり非常に危険だと感じて警察に通報しました。30台くらいの路駐がありました。
このようなことが起きることは想定できることだと思いますが何か対策はされていたのかお聞きしたいです。
事前に警察などに連絡をして巡回強化や事前に路上駐車について注意喚起などをすれば防げる話ではないかと考えております。
事故が起きたら事故を起こした当人の責任になりますし場合によっては花火大会の開催ができなくなるのではないかと思っています。今後どのような対策をしていくか教えていただけたら幸いです。
男:20代:市内在住
回答
ご意見ありがとうございます。
箕郷ふるさと祭り花火大会は、商工会をはじめとする各種団体で組織された実行委員会で実施しております。花火大会当日は、警察をはじめ関係団体と連携し、花火会場周辺の路上駐車に対して、事故が起こらないよう、巡視や注意喚起などの呼びかけを行ってまいりました。
路上駐車による花火の観覧防止対策については、重要な課題のひとつとして認識しておりますので、今後、効果的な時間帯による巡視や、路上駐車による観覧禁止をパンフレット等で周知徹底をするなど実行委員会で検討してまいりたいと考えております。
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担当:箕郷支所産業課(電話027-371-9065)
回答内容や担当は、回答当時のものです。