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薬物乱用防止について
麻薬や覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物の乱用は、あなたの健康やあなたの周りの人々に計り知れない悪影響をもたらします。薬物乱用を防ぐため、私たち一人一人が薬物乱用の恐ろしさを正しく理解し、社会全体で薬物乱用に対する警戒心や抵抗感を持ち、薬物乱用を許さない社会環境を作っていくことが重要です。
薬物乱用の詳細については、次の群馬県ホームページをご覧ください。
また、指定薬物や危険ドラッグ、医薬品等の個人輸入の危険性などについては、次のあやしいヤクブツ連絡ネットをご覧ください。
薬物乱用は絶対しない(群馬県薬務課)<外部リンク>
あやしいヤクブツ連絡ネット(厚生労働省)<外部リンク>
高崎市保健所の取り組み
高崎市保健所では、「高崎市薬物乱用防止連絡調整会議」を組織し、薬物乱用の啓発活動を行っています。
令和6年度薬物乱用防止啓発活動の実施状況
薬物乱用防止キャンペーン in 農業まつり
令和6年11月17日(日曜日)午前10時から午前11時の間、農業まつりの会場内で活動を行いました。
高崎市薬剤師会、高崎保護区保護司会、高崎市民生委員、群馬県登録販売者協会、群馬県医薬品配置協会、高崎地区更生保護女性会、高崎ロータリークラブに所属する薬物乱用防止指導員や高崎警察署からも参加をしてもらい、38名で薬物乱用防止を呼びかけました。
そのほかの薬物乱用防止啓発活動
令和6年6月23日(日曜日)に6.26ヤング街頭キャンペーンを実施し、JR高崎駅周辺で薬物乱用防止啓発資材の配布や募金活動を行いました。
また、高崎市内の小中学校が実施する薬物乱用防止教室において、薬物乱用防止指導員や市職の薬剤師が講師を務めています。
薬物に関する相談窓口
・高崎市保健所保健医療総務課(医事薬事担当)
電話番号:027-381-6118
・群馬県健康福祉部薬務課 薬物相談窓口
電話番号:027-226-2665
・群馬県こころの健康センター 依存症相談
電話番号:027-263-1156