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乗附緑道の野良猫えさやり防止ポスター再設置について(令和7年5月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
緑道の樹木幹上に設置されていた「猫にえさを与えないでください」表記のポスターが総て撤去されたようだ。
まだ一部の確信犯が存在するものの、当該ポスター設置により、えさやりがかなり抑制されてきたようである。その結果、生存個体数が自然減少し、猫公害による近隣環境の悪化も改善傾向にある。この状態を維持するためにも、早急に当該ポスターの再設置を行って頂くようにお願いします。
男:70代:市内在住
回答
ご意見いただきましたとおり、乗附緑道には「えさやり禁止」看板を設置しておりました。掲示看板の表現を関係機関と確認したところ、「動物の愛護及び管理に関する法律」に適さない表現が含まれていたため、設置しておりました看板は全て撤去いたしました。
また、猫が減少している状況については、NPO法人等が去勢手術などを行い、猫の繁殖数を抑えていることが理由と考えられます。今後も「飼い主のいない猫」につきましては、生活衛生課及び、動物愛護センターと連携しながら対策を検討して参りたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
問い合わせ先
回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。
担当:公園緑地課(電話027-321-1272)
生活衛生課(電話027-381-6116)