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令和5年7月定例記者会見
日時:令和5年7月5日(水曜日)午前11時から
会場:庁議室
案件:2件
第49回高崎まつり及び第21回高崎山車まつりの開催について
「第49回高崎まつり」及び「第21回高崎山車まつり」の開催概要がそれぞれの実行委員会において決定いたしました。
本市では、各実行委員会と協力し、安心安全なまつりとなるよう、開催に向けた準備を進めてまいります。
1.開催日
令和5年8月26日(土曜日)、27日(日曜日)
※大花火大会は26日(土曜日)に開催(荒天の場合は翌日に順延)
2.会場・交通規制
(1)会場
高崎市中心市街地(高崎駅西口駅前通り、田町通り、慈光通り、大手前通り、さくらばし通り、もてなし広場、音楽センター周辺ほか)
※大花火大会の打上場所 烏川和田橋上流河川敷
(2)交通規制 別紙「交通規制図」参照
- 26日(土曜日)午後1時から午後10時まで
- 27日(日曜日)午後1時から午後9時まで
- 駅前通り午後1時から午後6時まで(両日)
※花火会場周辺 26日(土曜日)午後6時から午後9時30分まで
3.イベントの概要
(1)高崎まつり
- 26日(土曜日)午後1時30分から、西口駅前通りラジオ高崎前交差点付近にて開会式を開催します。
- 高崎神輿連合や市内の企業等による神輿が両日で23基出場し会場内を練り歩くほか、和太鼓、阿波踊り、木遣などの伝統文化の団体が、まつりを盛り上げます。
- 巨大だるまみこし・創作だるまみこしは、「高崎まつりならでは」のアトラクションであり、観光客にも人気です。創作だるまみこしは、15団体が参加します。
- もてなし広場では、「開運たかさき食堂」と銘打って17店舗の自慢のうまいものが勢ぞろいします。
- 26日(土曜日)にもてなし広場で行われる山車と神輿による「大共演」と、27日(日曜日)に連雀町交差点での神輿の「もみ合い」は、高崎まつり最大の盛り上がりを見せます。
(2)大花火大会
- 開始時間:午後7時30分から午後8時20分まで(50分間)
- 打上発数:約15,000発
- 観覧場所 有料観覧エリア:和田橋上流河川敷(A会場)、烏川緑地高松エリア(B会場)
(大人3,000円、高校生以下2,000円)
※今年から烏川緑地高松エリア(B会場)を新たに有料観覧エリアとして設定
※有料観覧席をこれまでの5,000席から13,000席に拡大
※7月15日から有料観覧チケット(前売り券)を販売
全国の大手コンビニエンスストアや楽天チケットで販売
(販売方法等は高崎まつりの公式ホームページやSNS等に掲載) - 無料観覧エリア:和田橋運動広場(C会場)、烏川かわなか緑の広場(D会場)、
創価学会高崎平和会館(E会場) - 障害者観覧エリア:烏川かわなか緑の広場(D会場)
(3)高崎山車まつり
- 市内には江戸型の山車が38台あり、保有台数日本一と言われています。
- 高崎山車まつりには、輪番制で約半数の山車が交代で出場しますが、今年は東地区、南地区央地区から総勢21町内の山車が出場し、市内を巡行します。
- 26日(土曜日)にもてなし広場で行われる「集結式」やその後の「大共演」、27日(日曜日)田町通りでの「勢ぞろい」は、豪華絢爛であり見る者を魅了します。
4.熱中症対策
- 神輿渡御及び山車巡行路をはじめ、会場内全体の暑さをやわらげるため、会場各所で消防団による消火栓からの散水を実施します。
- 体調不良者の早期発見や早期治療を行うため、消防局の救急チームが車いすを持ち、会場内を巡回パトロールします。
- 会場内4か所に救護所を設置し、医師や保健師を配置します。
- 会場内7か所に休憩所を設置するとともに、会場内で日陰の少ない箇所にはミスト扇風機やミストシャワーを設置します。
その他
(1)第40回高崎市技能祭について
- 日時 8月26日(土曜日)、27日(日曜日)午前10時から午後5時まで
- 場所 市役所庁舎前広場
- 所管 商工観光部産業政策課(電話:027-321-1255)
(2)各支所地域のまつりについて
問い合わせ先
商工観光部観光課 電話:027-321-1257
第11回「高崎学検定」の実施及び「第10回 高崎学検定解説Book」の配布について
高崎学検定は、高崎市に暮らし、働き、学び、集う人々が高崎の歴史をはじめとして、文化、自然、産業、生活などを総合的に学び、「高崎を知り、高崎を愛し、高崎を創る]ための学習活動とまちづくりに資することを目的とする。
第11回 高崎学検定
主催・共催
- 主催
高崎学検定委員会 - 共催
高崎市、高崎市教育委員会
検定日時・検定会場
- 検定日時
令和5年10月21日(土曜日)午前10時開始(検定時間90分) - 検定会場
高崎市市民活動センター・ソシアス
高崎市足門町1669-2
高締市総合保健センター
高崎市高松町5-28
受検資格・検定料
- 受検資格:問わない
- 検定料:1,000円(高校生以下無料)
申込書配布・申込方法・申込期間
- 申込書配布
7月18日(火曜日)から市民活動センター・ソシアス、市役所本庁・各支所、図書館、市立公民館、市民サービスセンターなどで配布する。また、高崎市ホームページ「高崎学検定」上にも掲載する。 - 申込方法
所定の申込書に必要事項を記入のうえ、市民活動センター・ソシアスまで郵送、ファクスまたは直接申し込む。受験料は市指定の納付書により指定金融機関に納付する。
※受検票は、受験料の納付を確認後送付する。 - 申込期間
令和5年8月1日(火曜日)から10月6日(金曜日)まで
出題内容・形式
高崎の歴史・文化・自然・産業・生活等から100問程度出題で四者択一方式
高崎学博士等及び、高崎学の達人の認定
- 高崎学博士等の認定
成績が特に優れた人を高崎学博士として認定し成績優秀者20人程度については別途発表 - 高崎学の達人の認定
成績優秀者3回以上で「高崎学の達人」に認定
発表
11月15日(水曜日)
添付資料
「第10回 高崎学検定 解説Book」
(1)内容
第10回高崎学検定の問題・解答に、解説、写真及び地図を加えた解説本
(2)目的
高崎学検定に興味のある方や受検される方の参考となる資料として作成
(3)体裁
A5判 表紙カラー、本文1色刷り78ページ 折り込み地図付
(4)部数
2,000部(無料配布)
(5)配布先
第11回の検定受検者に配布(申し込み時等)
その他、社会教育課、市民活動センター・ソシアス、各支所地域振興課、市内の書店などで希望者に配布
(6)配布開始日
令和5年7月18日(火曜日)
問い合わせ先
教育部社会教育課市民活動センター 電話:027-329-7114