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令和7年度中元期量目試買モニター実施結果

ページID:0006854 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

令和7年度中元期の検査では、6店舗の40個の商品を検査しました。
検査結果の詳細につきましては下記のとおりです。

検査実施年月日

令和7年6月18日(水)

検査場所

高崎市役所内 会議室

検査に使用したはかり

  • ひょう量:300グラム及び600グラム
  • 最小目盛(1目盛):0.1グラム/0.2グラム

ひょう量とは、そのはかりで計量できる最大値です。

検査結果

結果一覧
調査品目 検査した個数 正しく量られていた個数 割合(%) 量が多すぎた個数 割合(%) 量が少なかった個数 割合(%)
食肉

10個

10個 100.0% 0個 0% 0個 0%
肉加工品 6個 5個 83.3% 1個 16.7% 0個

0%

茶類 8個 8個

100.0%

0個 0% 0個 0%
野菜 6個 4個 66.7% 2個 33.3% 0個 0%
菓子類 10個 10個 100.0% 0個

0%

0個 0%
合計 40個 37個 92.5% 3個 7.5% 0個 0%

「適正な計量」とは、計量法上で許されている誤差(この誤差を「量目公差」といいます。下表を参照ください。)の範囲内で計量することです。ただし「過量(量が多すぎたもの)」は、指導の対象にはしていません。

量目公差(計量法上で許される誤差)

量目公差一覧
商品の分類 注文量(表記量) 量目公差
(計量法上で許される誤差)
食肉
肉加工品
茶類
菓子
5グラム以上50グラム以下 マイナス4%まで
50グラムを超え100グラム以下 マイナス2グラムまで
100グラムを超え500グラム以下 マイナス2%まで
500グラムを超え1キログラム以下 マイナス10グラムまで
野菜 5グラム以上50グラム以下 マイナス6%まで
50グラムを超え100グラム以下 マイナス3グラムまで
100グラムを超え500グラム以下 マイナス3%まで
500グラムを超え1.5キログラム以下 マイナス15グラムまで