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暑さ指数について
熱中症対策に暑さ指数を活用しよう
暑さ指数とは
暑さ指数(WBGT)は、熱中症を予防することを目的とした指標です。人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目しており、気温、湿度、日射・輻射(ふくしゃ)などを考慮して計算されます。暑さ指数が28以上になると、すべての日常生活における活動で熱中症が起こる可能性があります。暑さ指数は環境省のホームページで確認することができます。
熱中症予防について
気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。
- 天気予報や暑さ指数を確認し、危険度が高い時は外出を控えたり、十分な熱中症対策をしましょう
- 暑さを避けましょう
- こまめに水分補給をしましょう
- 日頃から体調管理に努めましょう
- 暑さに備えた体作りをしましょう
熱中症予防についての詳細は、こちらのぺージにて掲載をしております。ご確認ください。
熱中症警戒アラート、熱中症特別警戒アラートについて
- 熱中症警戒アラートは、県内のいずれかの地点で暑さ指数が33を超えると予測されるときに発表されます。気温が著しく高くなることにより、熱中症による人の健康に係る被害が生ずるおそれがあります。
- 熱中症特別警戒アラートは、県内の全ての地点で暑さ指数が35を超えると予測される時に発表されます。県内全域で気温が著しく高くなることにより、熱中症による重大な健康被害が生じるおそれがあります。
- 安心ほっとメールに登録していると、県内に「熱中症警戒アラート」が発表されたときに、メールを受け取ることができます。
熱中症に関する情報(外部リンク)
- 熱中症予防情報サイト(環境省)<外部リンク>
- 熱中症関連情報(厚生労働省)<外部リンク>
このページの情報は、上記のサイトをもとに作成しました。