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上信電鉄沿線地域交通リ・デザイン推進協議会
上信電鉄は、通勤・通学に利用する沿線地域住民や観光等で地域を訪れる人にとって無くてはならない貴重な移動手段ですが、人口減少やコロナウイルス感染症蔓延による生活様式の変化等の影響から、非常に厳しい経営状況となっています。
このため、沿線自治体、鉄道事業者、交通事業者、利用者、関係団体等が一丸となり、改めて地域の鉄道の現状を直視し、危機意識を共有したうえで、沿線地域の公共交通を単なる現状維持ではなく、コンパクトでしなやかなものに再構築(リ・デザイン)することを目的として、群馬県が中心となり「上信電鉄沿線地域交通リ・デザイン推進協議会」が設置されました。
なお、群馬県ではこの他に「上毛電気鉄道沿線地域リ・デザイン推進協議会」及び「わたらせ渓谷鐵道沿線地域リ・デザイン推進協議会」が設置されています。詳しい内容につきましては群馬県のHPをご参考ください。
群馬県HP(群馬県中小私鉄3社沿線地域交通リ・デザイン推進協議会):https://www.pref.gunma.jp/page/208828.html<外部リンク>