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学校への冷凍庫設置について(熱中症対策)(令和7年6月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
毎年暑さが増している中、子供たちの登下校の熱中症リスクが心配です。
最近では、ネッククーラーや保冷剤入りタオルなど持たせるご家庭も多いですが、学校に冷凍庫がないため、帰りにはもうぬるくなってしまっています。
他県ではすでに学校に冷凍庫を設置して、熱中症対策を進めている自治体があります。
こうした先進国な取り組みは保護者の不安を和らげ、子供たちの安全を守る上で非常に有意義だと感じています。高崎市でも、ぜひ同様の取り組みをご検討いただけないでしょうか。
女:30代:市内在住
回答
現在、市内の各学校では、熱中症対策としてさまざまな取り組みを行っております。下校時の熱中症対策としては、下校時の児童生徒の体調確認や、水分補給の促進、活動後のクールダウンなど、発達段階に応じた予防策を実施しています。
本市としても、子どもの安全確保は大変重要な課題と位置づけており、市内外の事例や実態を踏まえながら、今後も保護者や地域の方々と連携し、子どもたちの生命や健康を守る取り組みをしてまいります。
問い合わせ先
回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。
担当:健康教育課(電話027-321-1294)