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野良猫保護について(令和7年7月)
このページでは、これまで寄せられたご意見とそれに対する回答を紹介しています。
市への意見・提言について(市民生活課のページへリンク)
ご意見や回答内容は、回答当時のものです。
意見・提言
1.野良猫特別対策助成事業について、区長を通しての年1回の申請ではなく、個人に任せて頂きたい。
2.野良猫特別対策助成事業の申請期間を5月1日~位に変更してほしい。(現状の申請期間4月7日~4月18日では、区長の交代があった場合、伝達引継ぎがなされない可能性があります。)また、捕獲、手術、その後の餌やりや管理は、区長を通して申請を申し出た個人に任せていただきたい。
3.群馬県の地域猫として認定をして頂きたい。
女:80代:市内在住
回答
1.本事業は「無責任な餌やり」や「むやみな繁殖」等に起因する野良猫トラブルを防止するとともに、糞尿等の苦情の軽減を図ることを目的としています。町内会等が責任を持って行う「不妊・去勢手術」に加えて、地域の実情に応じて餌やりや糞尿等の処理を行う場合、その活動を支援します。なお、助成対象者は区長を代表とする町内会等に限定しております。
2.申請時期・期間については、事業の実施期間をできる限り長く確保するため、4月とさせていただいております。他の町内会の状況や意見を踏まえ、今後検討を進めてまいります。
また、本事業は区長を代表とする町内会が行う活動を支援するものでありますが、捕獲や手術、その後の餌やりなどの役割については、地域の実情に応じて対応していただけると幸いです。
3.現段階では、群馬県の地域猫制度について、本市で導入する予定はありません。
いただいたご意見は、今後の本市施策を検討するうえでの参考とさせていただきますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
問い合わせ先
回答内容についてのご意見・ご質問は、こちらへご連絡ください。
担当:生活衛生課(電話027-381-6116)