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認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する抽出調査について
認定長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅として法律に基づき認定を受けた住宅であり、認定計画実施者(建築主)には、適切な維持保全と記録の保存、所管行政庁の求めに応じた維持保全状況の報告が義務付けられています。
本調査は、長期優良住宅の維持保全や記録の作成・保存が適切に行われていることを確認するために実施するものです。
お手元に報告依頼が届きましたら、調査報告にご協力をお願いいたします。
調査概要
1.調査対象者
長期優良住宅の認定を受けた認定計画実施者(建築主)
2.調査対象住宅
認定長期優良住宅のうち、工事完了後おおむね5年、10年、20年、30年が経過した住宅
(工事完了報告書の工事完了日または認定申請書の工事完了予定日をもとに判断します)
3.調査内容
(1)住宅の建築および維持保全の状況に関する記録等の保存状況
(2)住宅の維持保全状況
4.調査方法
調査対象住宅から無作為に抽出を行い、郵送にて報告依頼書を送付いたします。
住宅の維持保全状況の記録(定期点検記録等)が必要になりますので、定期点検等実施予定者(維持保全の契約業者)がいる場合には、必要に応じてご相談ください。
提出期限までに、持参、郵送、電子申請のいずれかの方法で下記までご報告ください。
記入漏れや提出書類の不足があった場合には、ご連絡させていただくことがあります。
郵送代につきましては、大変申し訳ありませんが報告者負担にてお願いいたします。
【提出物】
(1)認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する報告書 :報告依頼書に同封しています
認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する報告書 [Wordファイル/17KB]
認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する報告書 [PDFファイル/110KB]
(2)維持保全(点検・修繕等)の記録の写し:任意様式
【提出先】
(持参先窓口) 高崎市役所 11階 建築指導課
(郵送あて先) 〒370-8501 高崎市高松町35-1 高崎市建設部建築指導課 審査担当あて
(電子申請) 下記リンク先からアクセスの上、ご報告ください
URL:https://logoform.jp/f/9N3s7<外部リンク>