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令和元年度 第31回企画展 「群馬に古墳が造られ始めたころ - 古墳成立期の様相と古墳出現の背景を探る」

ページID:0029585 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

観音塚考古資料館は、企画展「群馬に古墳が造られ始めたころ~古墳成立期の様相と古墳出現の背景を探る~」を開催します。

群馬県を含む東国は、畿内から遠隔地ゆえに、古墳の成立は畿内に比べてかなり遅れると考えられてきました。しかし、これまでの前期古墳の発掘事例を見れば、墳形や副葬品などに相違は認められるものの、畿内にさほど遅れることなく古墳が造営されていることがうかがえます。

今回の企画展は、群馬県における古墳の成立過程とその社会的背景を探ることを目的とし、弥生時代から古墳時代にかけて県内の社会がどのような変化を遂げていったのかを探っていきます。

問い合わせは、同館(電話:027-343-2256)へ。

チラシイメージ(表)チラシイメージ(裏)
群馬に古墳が造られ始めたころチラシ(PDF形式 322KB)

会期

10月5日(土曜日)~12月1日(日曜日)

時間

午前9時~午後4時

休館日

月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(10月15日(火曜日)、10月23日(水曜日)、11月5日(火曜日)が休館)

※10月28日(月曜日)の群馬県民の日は開館します

会場

観音塚考古資料館

入館料

一般100円、高・大学生80円、65歳以上と中学生以下は無料

※10月28日(月曜日)の群馬県民の日は入館無料となります

関連事業

学芸員による展示解説

  • 期日:10月6日、10月20日、11月3日、11月17日、12月1日の日曜日
  • 時間:午後2時~2時40分
  • 会場:観音塚考古資料館
  • 費用:無料(入館料は別途必要)
  • 申し込み:当日直接会場へ

金工のペンダントをつくろう

  • 日時:10月19日(土曜日)午前9時30分~正午
  • 会場:観音塚考古資料館
  • 対象:高校生以上
  • 内容:彫刻家・平出豊氏を講師に、古墳の出土品を参考にした金工のペンダントを作る
  • 定員:先着15人
  • 費用:300円(材料費)
  • 申し込み:10月5日(土曜日)午前9時30分から、電話で同館へ

金工ペンダントの写真

古墳めぐりバスツアー

  • 日時:10月26日(土曜日)午前9時~午後4時
  • 集合場所:観音塚考古資料館
  • 内容:元島名将軍塚古墳(高崎市)、砂町遺跡(佐波郡玉村町)、前橋八幡山古墳・前橋天神山古墳(前橋市)を学芸員の解説付きでバスで巡る
  • 対象:高校生以上
  • 定員:先着30人
  • 費用:無料
  • 申し込み:10月6日(日曜日)午前9時30分から、電話で同館へ。グループでの申し込みは1組2人まで

講演会

  • 期日と内容、講師
    ・11月10日(日曜日)「三角縁神獣鏡から見た群馬の前期古墳」
    車崎正彦氏(早稲田大学教育学部講師)
    ・11月24日(日曜日)「弥生から古墳へ、移行期の実相」
    友廣哲也氏((公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団職員)
  • 時間:午後1時30分~3時
  • 会場:観音塚考古資料館
  • 定員:各日先着70人
  • 入場料:無料
  • 申し込み:当日直接会場へ
  • 問い合わせ先:観音塚考古資料館
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